こんな症状が出たら病院へ!犬や猫の失明について…

目の病気には目薬をしておけば大丈夫!そんな風に思っていませんか??目にあらわれる症状や病気をあなどってはいけません…

動物の目は、ほこりなどの異物やシャンプーなどが入ったり、犬猫同士の喧嘩や草むらなどで目を傷つけてしまったりなど、常に危険にさらされています。

また、目のトラブルはさまざまでこれから紹介する症状によっては視力に大きく影響してしまいます。病気のサインを見流さないようにしましょう。

【症状】犬猫に多い目の病気

犬や猫の失明の症状は主に白内障や緑内障などの目の病気からきます。以下の症状が出た場合は早めに医師へ相談してください。

よく物にぶつかる、視力の悪化、物音に敏感になる、動向が閉じない、目の痛みでなでられるのを嫌がる、食欲低下、元気がなくなる、暗いところを好まなくなる etc…

猫が急に失明してしまったときは顔に何か引っ付いていると勘違いして額をずっとぬぐう仕草をする場合があります。

【原因】主に目の病気から失明する

犬や猫の失明の原因となることが多いとされている目の病気は結膜炎、角膜炎、緑内障、ぶどう膜炎、流涙症、乾性角結膜炎(ドライアイ)、白内障、眼瞼内反(外反)症などがあります。さきほど説明した症状が出た場合、上記の病気にかかってしまっている可能性があり、この病気を放っておくと失明に繋がることがありますので注意してください。

稀なケースですが猫がカメラなどの強いフラッシュを浴びたことが原因で失明してしまう場合もあるようです。意外と知られていないので気をつけてあげましょう!

【治療】白内障、緑内障の治療法

犬の治療法

白内症の場合、発症して半年以内の手術はかなり有効のようですがそれ以上経過している場合は効果が余り期待できないため、早期発見が大事になってきます。愛犬が6歳くらいになったら年に1度程度は定期的な目の検診を受けましょう。

緑内障もすぐに治療しないと視力の回復が難しい病気となっています。緑内障で病院に連れてこられる犬の70%が既に視力を失ってしまっているというところもあるようで、時には痛みをとるために義眼にしてしまうケースもあるようです…これも早期発見が大事になっています。

猫の治療法

猫の白内障は目薬や内服薬によって進行を遅らせることは可能ですが、しっかりした治療には手術などが必要になってきます。ただ、光を感じ取ってくれる網膜の奥の部分の反応が悪くなっている場合は、手術で回復しない場合もあります。また白内障の手術は難しく、一般の病院では行っていませんし、眼以外の体調がよくないときの手術も危険です。

猫の緑内障もまた早期発見、早期治療が重要になっております。犬の場合も同様ですが既に失明していて眼圧による痛みが出ている場合は眼球摘出手術も考えられます。一度発症してしまうと完治することができない病気となっていますので少しでも疑いがあるようならすぐに獣医師の診断を受けましょう。

【予防】早期発見が大事!

犬と猫の失明は目の病気からくることがほとんどです。その目の病気にかからないように早期発見、早期治療が1番の予防になってきます。今一度定期的にワンちゃんネコちゃんが充血していないか、目ヤニや涙が出ていないかなどチェックしてあげることが大切ですね。

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