完治させるのが極めて困難な病気!がんから身を守るためには??

がんとは、悪性腫瘍のことをさし、高齢動物の死亡率第1位はがんです。犬・猫のがんは、動物自身が自覚症状を訴えるのが難しいため発見が遅れることが多く、発見が遅くなった分手術が困難になり、がんで命を落とす確率が高いとされます。

【症状】がんの症状

がんは時間が経過すると共に、症状も重症化していきます。がんの主な症状は、体重減少、食欲不振、リンパ節の腫れ、運動を嫌がる、貧血状態、持続的微熱、元気の低下、触ってもわかるほどのしこり等です。しかし、体重減少、食欲不振、元気の低下は他の病気でも見られるため、がんになってしまったとすぐ言い切れないこともあります。またしこりを見つけた場合、それががんなのか確認するために、すぐに病院を受診してください。

【原因】がんの原因

異常分裂をする細胞の数が徐々に増えると、あるときを境に免疫力を上回ってしまいます。その結果、異常細胞の数がだんだんと増え、最終的にはがんを発症します。また、犬が、がんになる確率は人間の2倍になります。これは、犬の平均寿命が伸びたことにより、加齢による発がん性が高まるためです。また放射線、紫外線など目に見えないものが細胞内のDNAを直接傷つけることもあります。紫外線は細胞内のDNAに当たると、ミクロな傷を作ります。この傷ついたDNAが分裂することで、正常ではない細胞が徐々に増えます。

【治療】がんの治療

がんは今まで不治の病とされて来ましたが、早期発見、早期治療をすることによって、高い確率で延命が可能になりました。がんの治療法は以下の方法になります。

手術療法

外科手術によってがん細胞を取り除いてしまいます。腫瘍が大きい場合に効果を発揮します。短期間で大幅に腫瘍を取り除くことができ、副作用が少ない反面、外見や運動機能を損なってしまうことがあります。手術は必ずしも成功するわけではないので、麻痺や合併症で死亡することもあります。

化学療法・薬物療法

がん細胞だけがもつ標的物質などをターゲットにし、抗がん剤投与をおこないます。化学療法によって腫瘍を取り除くことは低確率ですが、がん細胞の分裂や、増殖を抑制することができます。

【予防】がんの予防

がんに対抗するには、免疫が必要です。免疫を高めるためには、がん細胞へのブドウ糖の供給を避けるために糖質を制限する。良い免疫を宿すための体力をつけるために、たんぱく質をしっかり与える。免疫改善を期待して、がんの改善に実績があるサプリメントを与えることで、がんに対する免疫が高まります。

 

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