ノミが犬に寄生しないようにするにはどうしたらいい?~ノミの予防法について~

犬を飼っていると、暖かい季節はとくにノミの被害が気になりますが、みなさんは愛犬のノミ対策をしっかり行っていますか?犬に寄生すると、かゆみや発疹、アレルギー性皮膚炎などを引き起こすやっかいなノミ。皮膚炎を起こすと完治まで長い時間が必要なだけでなく、一度発症すると再び寄生されたときに再発する可能性が高くなります。ノミはまず予防することがなによりも重要なのです。

 

ノミの被害とは?

ノミが犬に寄生すると、はげしいかゆみをともなう皮膚炎を引き起こしたり、咬んだときにノミの唾液がアレルゲンとなってアレルギーを引き起こすこともあり、赤みや発疹、脱毛などの症状が発生します。大量寄生では血を吸われることで貧血になる場合もあります。また他の病気を媒介することもあり、代表的なものが瓜実条虫症という寄生虫の感染です。さらに、一緒に住む人間にもノミは被害を及ぼし、犬と同様に皮膚炎の原因となることもあります。一度寄生してしまうとやっかいなノミは、あらかじめ予防対策を取ることが必要であるといえます。

 

ノミの予防はいつすればいいの?

ノミは高温多湿の環境を好むので、一般的には春から夏に繁殖しやすいとされています。この時期に定期的にノミ予防を行うことは必須です。しかし、近年では温暖化や暖房設備の充実などにより、冬であってもノミにとっては生存するのに快適な環境であるといえます。室内などが一定の温度に保たれていれば、冬でもノミ対策を怠ることは危険なのです。

 

ノミの予防方法

ノミの予防および駆除には、効果的な方法がいくつかあります。ノミ駆除薬についてはタイプによって使用法や効果が異なりますので、飼い主と愛犬に合うものを選びましょう。

(1)スポットタイプ

首のうしろの皮膚に直接滴下するタイプの駆除薬です。効果は1~3カ月で、ノミの成虫に効果を発揮します。使いやすいですが、シャンプーや水遊びは使用後2日ほど避けなければなりません。

(2)スプレータイプ

体に噴射して使用するタイプで、全身に使えて即効性もあります。ノミの成虫の駆除に効果があり、犬が使うケージなどにも使えるという利点があります。

(3)内服薬

タブレットやチュアブルタイプなどがあり犬が好む味の薬が多く、おやつ感覚で与えることができます。ノミがいないときでも飲ませておけば予防効果が期待できます。

(4)シャンプー

シャンプーを定期的に行うことは、ノミ予防のみならず犬の体を清潔に保つために欠かせません。ノミ予防には、ノミ取り効果のある専用のシャンプーを使いましょう。ただし、あまり頻繁にシャンプーすると犬の被毛や皮膚を傷めてしまうことにもつながりかねないので、毎月一回程度が望ましいでしょう。また、散歩のあとなどに習慣的にブラッシングすると、犬の体についたノミを見つけやすくなります。

前述したようなノミ予防を行うと同時に、犬が生活する室内環境を清潔に保つこともとても大切です。ノミが潜んでいる可能性のある床やソファ、ベッド周りなどをこまめに清掃し、犬が使用するケージや寝具類を消毒・洗浄して、犬の周辺でノミを繁殖させないよう気を配りましょう。

 

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