フロントラインってどんな薬?

フロントラインは犬や猫に使用するノミ駆除薬で、マダニ駆除にも効果があり高い信頼性を得て多くの飼い主に使われている薬です。いくつかのタイプが出ているので、自分に合う薬を選べて使い勝手がよい点も人気です。フロントラインの特徴や効能、使用法などについてご紹介します。

 

フロントラインの種類

フロントラインは犬猫用の駆虫薬で、ノミ・マダニの駆虫と予防に効果のあるお薬です。フロントラインシリーズには3種類のタイプがあり、それぞれ使い方と効果が異なります。

(1)フロントラインプラス

ノミの成虫だけでなく、卵や幼虫、さなぎにも効果があります。S-メトプレンという昆虫成長抑制剤が成分に含まれており、ノミの成長サイクルを強制的に断ち切ることが可能です。シラミにも有効です。スポットオン同様、皮膚に垂らして使用します。

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(2)フロントラインスポットオン

ノミの成虫とマダニに効果を発揮します。直接皮膚に垂らす滴下タイプです。

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(3)フロントラインスプレー

同じくノミの成虫とマダニに効き目のある薬です。効果が出るのが速いので、実際に寄生されてしまった時などに便利です。ペットの口や目、粘膜には直接吹きかけないように注意しましょう。

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フロントラインの使い方

ペットの体にノミを見つけたら、すぐにフロントラインを使用しましょう。すでに寄生している場合は、ノミは約24時間、マダニ・シラミは約48時間内に駆除することができますので、その間は追加で使用せずに様子を見ましょう。予防目的で使用する場合は、ノミの活動期間に合わせて春から初冬まで毎月一回定期的に投与し続けます。

それぞれの使用方法は、スポットタイプは首の部分のうしろ、肩甲骨の間の被毛をかきわけて皮膚に直接たらします。皮膚のすぐ下にある皮脂腺というにとどまり、すばやく吸収・蓄積されます。スプレータイプは文字通り全身にスプレーします。即効性と持続性にすぐれており、毛を逆立てるようにして根元に吹きかけるようにスプレーします。

 

使用するときの注意点

生後8週齢未満の子犬・子猫には使用できませんが、妊娠中・授乳中の犬や猫には使用しても問題ないことが確認されています。フロントラインの液薬は24時間で吸収されるため、使用してから24時間以内はシャンプーや水遊びは避けるようにしましょう。効果が落ちてしまう可能性があります。

また、駆除薬の使用後にダニが死滅してペットの体表から落ち、それがアレルゲンの原因となることがあります。床やソファー、ベッド周辺などの清掃を徹底して取り除きましょう。

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