フィラリア予防は注射も選択肢のひとつ!ほかの予防法とどう違う?

重症化すると命にかかわることもある犬のフィラリア症、しっかり予防している飼い主さんもたくさんいることと思います。予防薬には飲み薬や滴下タイプなどがありますが、毎月続けて投薬しなければならないため、うっかり忘れてしまうなんてことも・・・。でも、注射での予防なら1回の接種で1年間効果が持続し、あげ忘れの心配もありません。注射によるフィラリア予防のメリット・デメリットをまとめてみました。

 

予防注射のメリットは?

フィラリア症を注射で予防することのメリットは、なんといっても1回の注射で1年間効果が持続することです。内服薬やスポットタイプのように毎月の投薬忘れの心配がありませんし、犬がなかなか飲んでくれない、飲ませても吐き出してしまうなどの場合とは違って確実に予防できるというメリットもあります。

また、蚊の活動時期に関係なく季節を問わずいつでも接種可能なため、フィラリア予防のために病院が混雑する春ごろを避けて予防することができます。なかなか来院の時間がとれない飼い主さんや、病院で他の犬に会うのが苦手なワンちゃんなどにはこの方法がおすすめです。

 

注射による予防のデメリットはある?

予防注射による副作用は心配ないの?という飼い主さんもいらっしゃると思います。

製薬会社が12ヶ月有効のフィラリア予防注射の副作用発生状況を調査したところ、報告された副作用の程度はほとんどが注射部位の痛みくらいで、重篤なアレルギー反応は見られなかったとのこと。また日本でよく使われる予防注射は、すでに諸外国では10年以上使用されて高い評価を得ているとのことです。

しかしながら、副作用に関する事例は問題視するほどではないものの、薬の効果が実際1年間体内で持続していることに関して疑問がぬぐえないとして、なかにはこの方法を積極的に奨励していない病院もあるようです。また、今まで注射でアレルギー反応が起きたことがあったり、別の薬を服用していたり、犬が高齢であったりする場合には注意が必要なので、あらかじめかかりつけの病院で相談してみましょう。

 

注射予防を受けるには

ほかの予防薬を投与する場合と同じように、予防注射を接種する前にはフィラリアに感染していないか血液検査を受ける必要があります。また、値段については病院によって異なりますが、小型犬では5000~8000円程度のところが多いようです。

前述したように、フィラリア予防の方法はさまざまです。いづれの方法を選択するにせよ病院でよく相談したうえで、フィラリア予防を第一に考え愛犬の性格やライフスタイルに合わせて確実に予防できる方法を選択するとよいでしょう。

 

フィラリア予防薬はこちらからチェック

「フィラリア予防薬一覧」

キーワード・タグ:

関連記事

記事検索

カテゴリー

タグ

閉じる