チェサピークベイレトリバーの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

チェサピークベイレトリバーの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

チェサピークベイレトリバーは体高よりも体調がやや長く、骨格もガッチリとしていて、たくましい筋肉をもっています。
最高水準の耐水性をしている被毛の為、獲物を回収する際も水で覆われた水面に飛び込めるのは、丈夫な体があってこそですね。
四肢の足先に水かきがあるのもチェサピークベイレトリバーの特徴でもあります。

 

チェサピークベイレトリバーのふるさとはアメリカ合衆国の東、メリーランド州です。
1807年メリーランド州の沖合で難破した船を救助する時、貨物の中から助け出された2頭の子犬がチェサピークベイレトリバーの始まりだそうです。
その2匹の子犬はラブラドールレトリバーの先祖とされるセントジョーンズレトリバーあるいは、その近縁であったと考えられています。

 

救出された2匹は成長するにつれて優れたレトリーブ能力を発揮しました。
それが評価されレトリーブ能力を高める為に、さまざまな犬種との交配が始まったそうです。
そしてアイリッシュウォータースパニエル、オッターハウンド、フラットコーテッドレトリバー、カーリーコーテッドレトリバー、そしてこれらの雑種、さらにはニューファンドランドも交配されて、現在のチェサピークベイレトリバーに近い姿にまで形作られました。

 

日本国内でも同様の傾向で、現在でも年に数十頭の登録しかないほど数少ない個体数の犬種です。

チェサピークベイレトリバーの体重は25kg~36kgの大型犬です。

毛色はブラウン、セッジ、デッドグラス、タンなど、ブラウン系で濃淡さまざまなバリエーションがあります。

性格

レトリバーの中でも猟犬として最も優れた能力の持ち主であるチェサピークベイレトリバーは、屋外では非常に活動的な性格です。
しかし、いったん家の中に入ると比較的穏やかで物静かな性格になります。

とても利口で知性的で判断力もあり、愛情深い性格です。
性格も明るいので家庭犬としても飼いやすい犬種と言われています。

自分より小さな動物や子供を守ろうとする優しさも持ち合わせています。

 

お手入れ方法

チェサピークベイレトリバーは体力が非常にある大型犬なので十分な運動量が必要となります。
散歩は1回1時間以上を1日2回以上。
できればドッグランなどで、おもいきり走らせボール遊びなどのゲームも取り入れるのがいいでしょう。
水遊びが大好きなので許可されている水辺などで遊ばせてあげるのもいいでしょう。

 

頭もよく、飼い主を喜ばせるのも大好きなので、子犬の頃のしつけは難しくありません、
ただ成長するにつれて我が強くなることがあるので時間をかけて信頼関係を築く必要があります。

 

チェサピークベイレトリバーの被毛は短毛で巻き毛なのに意外と抜けます。
下毛に皮脂が含まれており重たいため、抜け毛が残りやすいので換毛期は週3~4回はブラッシングしましょう。

 

寒さには強いですが、日本のような暑い夏は苦手です。
気温の安定した室内で、温度調整をしてあげながら飼いましょう。

 

かかりやすい病気

チェサピークベイレトリバーは比較的、遺伝性疾患が少ないと言われています。
レトリバー種や大型犬で、時々みられるのが股関節形成不全で、2歳くらいまでに発見されます。

 

股関節形成不全症

太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態をいい、股異形成とも言われています。
子犬の頃は症状が見られず半年頃から以上が見られるようになります。

症状としては、歩行時に腰が左右にゆれたり、運動を嫌ったり、スキップのようなしぐさをするようになります。
原因は遺伝だったり、成長して股関節に力が加わると骨盤の形成に影響があるとのこと。

常に愛犬の様子を見て少しでも様子がおかしい時は医師の診断を受けましょう。

 

胃捻転

胃捻転はなんらかの原因で胃が捻転してしまい、胃の内容物が発行し、発生したガスが胃をパンパンにするほど充満して、その胃が捻転する状態です。
捻転することによって胃は、周りの臓器を圧迫します。
圧迫された臓器は壊死してしまうなど全身に影響を及ぼし、最悪のケースでは死に至ることもあります。
胃捻転を起こした場合には直ぐに処置をしないと、なかなか助からない緊急性の高い病気です。

症状としては“吐きたいのに吐けない”・“大量のよだれ”・“落ち着きがなくウロウロする”・“腹部を舐める”・“お腹が腫れる”・“食べたがらない”などです。
原因は“食後すぐの運動”・“ドカ食い”・“胃でガスを発生しやすい食べ物の接種”・“ドッグフードなど胃で急激に膨らむ食事の接種”・“ストレス”・“加齢”・“遺伝”などと言われていますが、はっきりとした原因は分かっていません。

はっきりとした原因がわかっていない為、予防方法はありませんがリスクを減らす為にも食後直ぐの運動やドカ食いなどは避けた方がいいでしょう。

 

進行性網膜萎縮症

網膜が萎縮して正常に働かなくなる遺伝性の病気です。
初期は夜に目が見えづらくなり、しだいに日中でも見えにくくなり、やがて失明してしまいます。

徐々に進行する病気です。そして治療方法もありません。
愛犬がストレスにならないような生活面の配慮をしてあげるようにしましょう!
物にぶつかったりしないよう家具などの配置を固定し、邪魔になるような物は置かないようにしましょう。

 

フォン・ヴィレブランド病

フォンビルブランド因子の異常によって起こる遺伝性疾患です。
遺伝的に止血に関与するフォンビルブランド因子の異常を起こすことが原因です。

抜歯時や出産時、手術中に異常出血を起こし、死に至ることがあるので注意が必要です。
治療法としては外傷や手術の時に治療が必要ですが、治療の主体は輸血になります。

 

白内障

目の中にある水晶体が濁り、視力が低下する病気です。
病気が進行すると目が白くなるため、目視で確認することもできます。
白内障は加齢に伴い、ゆっくりと進行するものもありますが若い年齢で発症する遺伝的素因によるものの方が発生率が高いです。
お薬で治すことは出来ませんが、進行を遅らせることができます。
白内障の治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトならば処方箋なしで購入が出来るため、病院が開いてる時間帯が合わないといった問題もありません。

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