スタンダードプードルの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

スタンダードプードルの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

プードルはフランスの国犬であることからフランス原産と考えられてきましたが、実は古くから東西ヨーロッパ全体にプードルと思われる犬が存在していたそうです。
プードルの名前の起源はドイツ語の“PUDEL”(跳ねる)を意味する単語であり、ドイツのPUDEL HOUND(プデル・ハウンド)と呼ばれる水辺での猟を得意とする犬が起源ではないかという説があります。

紀元前1世紀のローマやエジプトの遺跡には現在のプードルに似た特徴の犬の絵や彫像が見られます。
その頃から水辺の狩猟犬として使われていたようです。

スタンダードプードルの足回りや胸などの被毛を残す独特なカットは、水辺で活動するために始まったとされています。
スタンダードプードルは体長がほぼ同じ、スクエア型の体型です。
細い手足と小さな頭を持ち、とても優雅な印象が強い犬です。

平均体重は16kg~25kgの大型犬です。

プードルの毛色は単色を理想としていますが、濃淡については認められています。
ブラック、ホワイト、ブルー、グレー、ブラウン、カフェオレ、アプリコット、クリーム、シルバー、シルバー・ベージュ、レッドなど様々です。

 

性格

スタンダードプードルは一般的に知られているプードルよりも落ち着きがあり、おおらかな性格です。
活発で元気もあり、冒険心に富んだ一面を持っており、何より人と関わるのが大好きな犬種でもあります。

賢さや頭の回転もいいスタンダードプードル!
知能の高さは全犬種の中でボーダーコリーについて2番目だそうです。

 

家族に対して愛情深く、他人や他犬に対しても上手に接することができます。

お手入れ方法

スタンダードプードルはもともと猟犬なので体力はあります。
好奇心も強いので、ありあまる体力を放置しておくと、暇つぶしと欲求不満で室内やケージを荒らすなどのいたずらをしてしまうことがあります。
ゲーム的な運動を取り入れたり、環境が許せば水泳などさせるのもよいでしょう。

 

プードルの毛は抜けないから手入れが楽と思われがちですが、抜け毛が全くないわけではありません。
出来れば毎日、少なくとも週2~3回はブラッシングを行うようにしましょう。

 

毛を放っておくと伸び続け、毛質は絡まりやすいので定期的にトリミングは必要になるでしょう。

かかりやすい病気

クッシング症候群

副腎皮質ホルモンの過剰分泌によって引き起こされる症状です。

症状は“お水をたくさん飲む”“餌をたくさん食べる”“おしっこの回数や量が増える”“お腹が膨れる”“胴体が左右対称に脱毛する”“甲状腺機能低下症の併発”“糖尿病の併発”など。
8~12歳の老犬に最も頻繁に発症する病気です。
犬のクッシング症候群は猫や人間よりも多く発症するそうです。

治療は薬物治療が主になり、腫瘍によっては外科手術や放射線治療も行われます。
クッシング症候群は何よりも早期発見・早期治療が重要となります。

気になる症状が見られたら直ぐに動物病院で診察してもらうようにしましょう。

 

アジソン病

アジソン病(副腎皮質機能低下症)はクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)とは逆に副腎皮質ホルモンの分泌量が低下することで起こる病気です。
主な症状としては“元気がなくなる”・“食欲不振”・、“身震い”・“下痢”・“嘔吐”・“体重減少”・“水をたくさん飲む”・“尿の回数が増える”・“運動を嫌がる”などです。
原因は大きく2つ副腎の変性と投藥の副作用です。
副腎の変性とは手術などで摘出、出血、腫瘍などで副腎から分泌するホルモンの量が減ることで発症します。
投藥の副作用は副腎皮質ホルモンと同じ作用をする薬の投与を止めると発症することがあります。

 

アジソン病には具体的な予防法がないと言われています。
早期発見・早期治療が何よりも大切になってくるので、その場合は直ぐに動物病院へ連れていきましょう。

 

骨折

サイズに関わらずプードルは骨折の多い犬種として知られています。

骨が細く、骨折しやすいので抱っこする時なども落ちないように気をつける工夫をしまよう。

衝撃を与えるような高いジャンプなどにも気を付けた方がいいでしょう!

 

関節疾患

関節炎の中で代表的なものが“変形性関節症”という病気です。
関節軟骨がすり減り、骨と骨がぶつかり合うことで関節が変形し、関節炎を起こし腫れます。

変形性関節症は老化によって起こるものや、他の病気に伴って2次的に起こるものがあります。
肥満によって、負担がかかり若くても発生する場合もあります。
関節炎の治療には現在下記のような錠剤タイプのお薬も使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
ステロイド剤と比べて副作用が少ない為、ペットにも安心です。

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