サモエドの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

サモエドの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

 

特徴

ふわふわで真っ白な体毛が特徴のサモエドです。
ロシアが原産地です。

名前の由来はロシアのシベリア北部に広がるツンドラ地帯で暮らしていた“サモエド族”から来ているそう。
今では品種改良によって多種多様な犬種が作られていますが、サモエドは原始犬に近い犬種です。
原始犬とはにんげんの手が加えられず自然のまま進化した犬です。

 

シベリア出身の犬である事から、極寒に耐えられるだけの分厚い被毛と皮下脂肪があります。
犬ぞりにも特化しているため、かなり強靱なバネと筋肉も兼ね備えています。
だからと言って大食いでもなく、小食である事が評価される理由らしいです。
そして日本でも近年はより温和で落ち着いているサモエドの人気が高まっているようです。
平均体重は16kg~30kgの大型犬です。
全身を白い長毛に覆われた、立ち耳で大きめ。
うるんだ黒い目と鼻、長めのマズルに上向きに切り込んだ口角から、まるで微笑んでいるように見えます。

 

サモエドの毛色はピュアホワイトかクリームです。
或いはホワイトにビスケットが入っている毛色です。

 

性格

サモエドの性格は穏やかで友好的です。
長い間、人間であるサモエド族と共に暮らしてきたからかもしれません。

優しく、辛抱強く、他人にも他犬にもふれんどりーに接することができます。
訓練性能も高く、人間を信頼し傍にいるのが大好きです。

大変従順でしつけはしやすく、自立心があるため留守番も可能ではありますが、遊び好きであまりに退屈するといたずらをすることがあります。

明るい性格の子が多いサモエドは、基本的に褒めてしつけることをおすすめします。

お手入れ方法

サモエドは非常に体力があり、遊び好きでもあるので毎日1時間以上の散歩が必要となります。
寒い季節でも喜んで体を動かしますが暑さにはやや弱いので、暑い日は朝晩の涼しいうちにしっかりと運動させるようにしましょう。

 

サモエドの毛質はダブルコートなので、換毛期になると非常に多くの毛が抜けます。
皮膚病予防の為にも少なくとも1週間に2~3回はブラッシング。
出来れば毎日ブラッシングをしてアンダーコートに空気を入れてあげるのが好ましいです。

 

かかりやすい病気

サモエドは胃捻転が起きやすい犬種とされ、処置が遅れると死亡することもあります。

胃捻転

胃捻転はなんらかの原因で胃が捻転してしまい、胃の内容物が発行し、発生したガスが胃をパンパンにするほど充満して、その胃が捻転する状態です。
捻転することによって胃は、周りの臓器を圧迫します。
圧迫された臓器は壊死してしまうなど全身に影響を及ぼし、最悪のケースでは死に至ることもあります。
胃捻転を起こした場合には直ぐに処置をしないと、なかなか助からない緊急性の高い病気です。

症状としては“吐きたいのに吐けない”・“大量のよだれ”・“落ち着きがなくウロウロする”・“腹部を舐める”・“お腹が腫れる”・“食べたがらない”などです。
原因は“食後すぐの運動”・“ドカ食い”・“胃でガスを発生しやすい食べ物の接種”・“ドッグフードなど胃で急激に膨らむ食事の接種”・“ストレス”・“加齢”・“遺伝”などと言われていますが、はっきりとした原因は分かっていません。

はっきりとした原因がわかっていない為、予防方法はありませんがリスクを減らす為にも食後直ぐの運動やドカ食いなどは避けた方がいいでしょう。

 

股関節形成不全症

中型~大型犬に見られる股関節形成不全の素因はサモエドにもありますが、重度でなければ若いうちからしっかりと運動をさせることで、関節をサポートする筋肉がつけられるでしょう

 

太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態をいい、股異形成とも言われています。
子犬の頃は症状が見られず半年頃から以上が見られるようになります。

症状としては、歩行時に腰が左右にゆれたり、運動を嫌ったり、スキップのようなしぐさをするようになります。
原因は遺伝だったり、成長して股関節に力が加わると骨盤の形成に影響があるとのこと。

常に愛犬の様子を見て少しでも様子がおかしい時は医師の診断を受けましょう。

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