バセンジーの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

バセンジーの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

バセンジーの歴史は古く紀元前7000年~5000年前には存在していると言われているそうです。
古代エジプトの出土物にもよく似た犬の姿が描かれていたりもします。

 

繁殖は、さかのぼるとたった12頭のバセンジーが祖先であり、さらにそのうち10頭は同じ3頭の祖先でつながっているという極めて濃い近親交配から生まれたものでした。
日本では決して高い人気を博しているわけではありませんが、一定した人気を博している犬種です。

 

毛色も最初はレッド&ホワイトが中心でしたが繁殖が始まると共に、他にも大きく広がるようになりました。

 

体長と体高はほぼ同じくらいですが、足は長く、しっかりとした骨格に筋肉質の身体をしています。
バセンジーの耳は立っていますが、これは狩猟犬として周りの音を聞くことが目的でもありますが、この立ち耳は熱を放散することができます。
犬は人のように汗腺が発達していないので体温調節が苦手で、体温調節の方法は熱を放散するくらいしかありません。

 

被毛は短いスムース・コートですが、これもアフリカの気候に対応するためだそうです。

 

バセンジーの毛色はブラック&ホワイト・レッド&ホワイト・ブラック&タン&ホワイト・ブラック・タン&ホワイト・ブリンドルがあり、足や胸、尻尾の先にホワイトが入っているものが好まれます。

 

 

性格

バセンジーは利口で好奇心が強く、独立心が旺盛な性格をしています。
吠えて威嚇することもないので、大人しい犬種といえます。
飼い主や、その家族に対しても愛情深く接するので、甘えてくる姿が人気でもあります。

 

ほぼ吠えることがないバセンジーではありますが、声を出す時はあまり口を開かず、喉を震わせて甲高い音を出すそうです。
特徴があるバセンジーの鳴き声は“ヨーデル”のようなハウリング音を出します。

 

警戒心は強いので、家族以外の人や他の犬に対しては、よそよそしく接することがあります。

 

根っからの狩猟犬ではあるので、退屈な日が続くとストレスが溜まり落ち着きがなくなります。
散歩など出かけた場合は猫などを追いかける可能性があるので注意しましょう!!!

 

お手入れ方法

 

優れた身体能力をもつ犬ですので、落ち着いていても運動量は必要です。
1回1時間以上の散歩を1日2回以上は連れていきましょう!若い頃は出来るだけは知らせてあげるのがベストです。
ただしオフリードは飼い主が追い付けない程、遠くへ走り出してしまう可能性もあるので絶対に放さないようにしましょう。
腰くらいの高さなら飛び出してしまう可能性もあるので、ドッグランを利用する際は安全管理のしっかりしている場所にしましょう。

 

短毛なので被毛の手入れは簡単です。
週に何度かブラッシングをし、時々シャンプーをしてあげましょう。
暑い国の犬でありたんもうでもあるので、日本の冬は苦手です。
秋冬は服を着せたり、腹巻などでお腹を温め体温調整しましょう。

かかりやすい病気

鼠径ヘルニア

「ヘルニア」には様々な種類がある、体内の組織や器官が本来あるべき場所からずれてしまった状態を指します。
腸管が腿の付け根に当たるソケイ部から飛び出してしまった状態を“鼠径ヘルニア”などと言われます。

 

鼠径部(そけいぶ)とは、後ろ足の付け根のあたりのことです。
症状としては後ろ足の付け根がポコっと膨らみます!
症状が軽い場合は、押すと膨らみが亡くなりますが暫くするとまた戻ります。
この膨らみの中は腸や膀胱、子宮などの内臓なのであまり触らないようにしましょう!

 

原因は先天的な異常によるものが多いですが、後天的な理由により筋膜の隙間が大きくなり発症する場合もあります。
遺伝が関与していると考えられていますが明確な原因は分かっていません。

 

治療方法は押し出されている内臓を元の位置に戻し、広がってしまった筋膜の隙間を閉じる必要があります。
お腹の膨らみ以外に症状はありませんので、定期的に動物病院へ通うなどの経過観察を行う場合もあります。

病気の早期発見・早期治療が出来るように、ワンちゃんへ気を配る事が大切ですね。

 

ファンコーニ症候群

バセンジーの遺伝的ファンコーニ症候群は残念ながら根本的治療法がありません。
しかし無治療の場合より、性格のQOLを保ちながら寿命を延長することが可能です。
また、バセンジー以外の後天性ファンコーニ症候群では完治が期待できます。

 

ファンコーニ症候群とは、哺乳類に見られる腎近位尿細管の再吸収不全症候群です
多くのバセンジーが3〜11歳で発症診断されていると報告されていますが、最近では1歳未満での若齢での発症報告もあります。

 

症状としては“多飲多尿 ”・“排尿の失敗”・“体重減少”・“毛ヅヤが悪い”・“虚弱”などがあります。
まず重要なことはバセンジーの場合は遺伝疾患のため、完治は望めないということです。
目指すべきゴールは良好なコントロールであり、完治ではありません。

 

また、ファンコーニ症候群は水分、蛋白を含め多くの栄養素が尿中に喪失してバランスを崩す疾患であり、蛋白を制限しなければならない腎糸球体部分の疾患とは根本的に異なるという特性を理解し、治療、ケアにあたらなければ、かえって状態を悪化させることになります。
血液ガス検査は必須なので導入されている病院を調べることも大事になります。

様子がおかしい時は直ぐに獣医師へ相談するようにしましょう。

 

腎臓疾患

腎臓疾患は高齢の犬や猫に多くみられ進行すると死に至る病気です。

“水をたくさん飲む”・“尿の量が多く、においが薄くなった”・“食欲不振”・“痩せてくる”・“嘔吐”・“貧血”・“元気喪失”などの症状が見られたら注意しましょう。
治療法は回復するのは難しいので薬治療に加えて食事療法が必須になります。

 

一度失われた機能が回復することは難しいので、日頃からワンちゃんをよく観察してなるべく早期に異変に気付くことが大切です。

 

股関節形成不全症

太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態をいい、股異形成とも言われています。
子犬の頃は症状が見られず半年頃から以上が見られるようになります。

 

症状としては、歩行時に腰が左右にゆれたり、運動を嫌ったり、スキップのようなしぐさをするようになります。
原因は遺伝だったり、成長して股関節に力が加わると骨盤の形成に影響があるとのこと。

 

常に愛犬の様子を見て少しでも様子がおかしい時は医師の診断を受けましょう。

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