日本スピッツの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

日本スピッツの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

 

特徴

フワフワモコモコの白い毛と、ピンとした耳、つぶらな目が可愛い日本スピッツ。
高度成長期に大流行し、日本人が理想とする家庭犬として定着しました!
現在ではヨーロッパをはじめとする世界でも人気の犬種です。

 

もちろん原産地は日本です。
正式名は“日本スピッツ”ですが“スピッツ”と呼ばれる事が多いです。

 

スピッツ( Spitz)とは、ドイツ語で尖ったという意味です。
尖った鼻に小さめの立ち耳、寒さに強い被毛“ポメラニアン”“シベリアンハスキー”“日本犬”などを含む犬の系統をいいます。

 

初めは【吠えてうるさい犬】と評判が広がりブームが短い期間で終わってしまった日本スピッツですが、愛好家の努力により無駄吠えが少なくなるよう長い時間をかけて選択繁殖を続けた結果、現在の日本スピッツがいます。
現在の日本スピッツは無駄吠えや過剰な警戒心の少ない、穏やかな性格です。

 

平均体重は9kg~11kgの中型犬です。

 

日本スピッツの毛色はホワイトのみが認められています。

 

 

性格

日本スピッツは活発で遊び好き、好奇心も旺盛ですが警戒心も強い為、無駄吠えが酷いと言われていました。
しかし近年は穏やかな性格の子が増えています。

 

賢くもあり、物覚えもいいので飼い主が話しかけると耳を傾け理解しようとします。
飼い主大好きな性格を持つスピッツですから、家族以外の人や家族以外の犬にはあまり興味を示さないクールな子もいます。

 

表情が豊かで全身で喜びを表現する姿が日本スピッツの魅力ですね^^

 

お手入れ方法

 

活発な日本スピッツは毎日十分な運動をすることで精神的にも安定し、飼いやすい犬になります。
散歩は1日30分以上、1日2回以上行ってあげるようにしましょう。
ドッグランで走らせたり、ボール遊ぶなどのドッグスポーツをすると喜ぶでしょう!

 

白く豊かな長毛が特徴の犬なので手入れは大変です。
カットは必要ありませんがダブルコートで抜け毛は多く、換毛期は驚くほどの抜け毛もあります。
ブラッシングは最低でも週3~4回は必要ですし、シャンプーも定期的に行うようにしましょう。

 

日本の高温多湿の環境は日本スピッツにとっても辛いものです。
健康管理の為にも一年を通して室内で飼育しましょう。

 

かかりやすい病気

 

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨(膝のお皿)が外れた状態を膝蓋骨脱臼と言います。
症状は痛さから、足を引きずったり、足herunに違和感を持つようになります。

外傷性と先天性があり子犬の時から発症している場合もあれば、発育にともなって発症する場合もあります。
フローリングなど滑りやすい床で足を痛めることもあるので注意しましょう!

 

膿皮症

膿皮症は常在している【ぶどう球菌】が大量に発生して起こる皮膚炎です。
小さな膿の湿疹から、次第に大きな湿疹に変わり広がります。
感染した皮膚を放置しておくと穴が開いたり、悪臭を放ったりする恐ろしい皮膚炎です。
治療は、抗生物質を飲ませたり殺菌性の強いシャンプーを使ったりします。

 

膿皮症の治療には現在下記のような軟膏も使われています。
ちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
副作用も少ないので自宅に常備していると安心なのではないでしょうか。

膿皮症の治療薬⇒

アレルギー性皮膚炎

アレルギーによるトラブルは犬も多く、アレルゲンと呼ばれる原因物質に触れたり食べたりすることで皮膚炎を起こします。
まず口の周りが痒くなり、顔全体にも痒みが広がります。
ドッグフードによく入っている着色料や防腐剤などの添加物によって発症する場合もあります。
アレルギー性皮膚炎が慢性化するとアトピー性皮膚炎と診断されることになります。

 

流涙症(涙やけ)

涙を排出する涙管が詰まることが原因で、涙が多く出たり、湿疹などが起こってしまう病気です。
涙が原因で、目の周りの毛が変色した状態を涙やけと言います。

 

涙やけの治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトでは動物病院が嫌いなペットが何度も通院することなく治療ができます。

 

涙やけのお薬⇒

 

 

血友病

体の中の幾つもの因子が関与して血液の凝固が行われますが、血液を固めるたんぱく質の一部が先天的に欠損している為に血が止まりにくくなる遺伝性の病気です。
第Ⅷ因子が欠損しておこる“血友病A”が多いといわれており、また第Ⅸ因子が欠損しておこる“血友病B”というものもあります。

 

原因はいずれも伴性劣性遺伝という遺伝様式をとります。
症状は血液が一ヶ所に溜まり血液のこぶのようになる血腫、皮下の内出血、鼻血などがあり、この他にも出血する部位により歩き方がおかしい、麻痺症状、血便、呼吸が苦しいなどがあります。

 

今現在は治療法はありませんが、出血を止める必要があります。
包帯などを用いて出血部位を圧迫して安静にするほか獣医の指示を仰ぐようにしましょう。
もちろん輸血を行うこともあります。

 

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