スタンダードシュナウザーの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

スタンダードシュナウザーの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

 

特徴

スタンダードシュナウザーを始めとするシュナウザー種には“ミニチュア”“スタンダード”“ジャイアント”の3種類があります。
全て原型は“スタンダードシュナウザー”です。
ドイツにおいて古い歴史をもつ犬種で15~16世紀当時の絵画や彫刻などにもスタンダードシュナウザーが描かれていたとか。

 

シュナウザーは【人間の頭脳を持った犬】とも呼ばれるほどで、猟犬・番犬・警察犬・護衛犬など多方面で活躍する万能犬でした。

 

スタンダードシュナウザーは、その賢さと警戒心の強さ、主人に対する忠実さを買われて、第一次世界大戦では伝令犬や救護犬として情報伝達の役割を与えられるほどの優秀さを持っています。
だからシュナウザーは広く愛されているのかもしれません。
スタンダードシュナウザーはミニチュアシュナウザーと比べ体高も15センチほど高いです。
体のつくりもミニチュアシュナウザーよりもシャープな印象ですね。

 

平均体重は14kg~20kgの中型犬です。
スタンダードシュナウザーの毛色バリエーションは2つと、ミニチュアシュナウザーと比べて少ないです。
もっとも多いのはグレーに近い“ソルト&ペッパー”、その次は“ブラック”です。

性格

スタンダードシュナウザーの性格は聡明、献身的です。
番犬気質も残るスタンダードシュナウザー。
勇敢さと従順さを持ち見知らぬ人を見れば吠えて知らせようとします。

 

無駄に吠えることのないように家庭犬として迎える場合は、しっかりとしつけを行う必要があります。
訓練能力は非常に優れていて、忠誠心も高いのでコミュニケーションを通してしつけを行いましょう。

 

飼い主と何かと共に行うことが好きな犬種なので散歩・ドッグランへ出かけたりするなどアクティブな時間を作りながら飼育するのが好ましいです。

 

お手入れ方法

スタンダードシュナウザーのお手入れはブラッシング週2回、トリミングは4か月に1回程は必要となります。
特に、まゆ毛が目に入らないようにカットし、ひげは食事・水飲みで汚れやすいのですぐに拭いてあげるようにしましょう。

 

エネルギッシュなスタンダードシュナウザーはオビディエンスやアジリティ・トラッキングなどドッグスポーツで優秀な成績を残しているように高い運動能力と賢さを兼ね備えています。
運動が出来ないとストレスにもつながりますので、しっかりと運動はさせるようにしましょう。

 

広い場所で自由に走り回れることを取り入れたり、頭も使えるゲームなどはスタンダードシュナウザーも大好きです。

 

かかりやすい病気

尿石症

尿石症は人間にも起こる病気ですが犬猫にとっても珍しい病気ではありません。
もちろん犬猫にとっても痛い尿石症なのです。
尿石症は腎臓・尿管・膀胱・尿道のどこかに結石ができる病気です。
症状は、おしっこの時に痛がる・頻尿になる・血尿になる・おしっこが濁っている・食欲がなくなる等です。

 

尿石症は主に2種類あります。

 

ストラバイト結石
若いワンコに発症しやすく、尿がアルカリ性になっている。
ワンコの尿石症の60~70%がストラバイト結石と言われています。

 

シュウ酸カルシウム結石
高齢のワンコに発症しやすく、尿が酸性尿になっている。
ストラバイト結石の食事療法を長期間行行うことで発症してしまうことがあり、少し厄介。
また、再発率が高いことも特徴です。

結石の原因はミネラルバランスの悪い食事やタンパク質の多い食事をしていることが原因でもあります。

治療法は基本的に食事療法が中心となります。

 

股関節形成不全症

太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態をいい、股異形成とも言われています。
子犬の頃は症状が見られず半年頃から以上が見られるようになります。

 

症状としては、歩行時に腰が左右にゆれたり、運動を嫌ったり、スキップのようなしぐさをするようになります。
原因は遺伝だったり、成長して股関節に力が加わると骨盤の形成に影響があるとのこと。

常に愛犬の様子を見て少しでも様子がおかしい時は医師の診断を受けましょう。

 

白内障

目の中にある水晶体が濁り、視力が低下する病気です。
病気が進行すると目が白くなるため、目視で確認することもできます。
白内障は加齢に伴い、ゆっくりと進行するものもありますが若い年齢で発症する遺伝的素因によるものの方が発生率が高いです。
お薬で治すことは出来ませんが、進行を遅らせることができます。
白内障の治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトならば処方箋なしで購入が出来るため、病院が開いてる時間帯が合わないといった問題もありません。

 

白内障のお薬⇒

 

アレルギー性皮膚炎

アレルギーによるトラブルは犬も多く、アレルゲンと呼ばれる原因物質に触れたり食べたりすることで皮膚炎を起こします。
まず口の周りが痒くなり、顔全体にも痒みが広がります。
ドッグフードによく入っている着色料や防腐剤などの添加物によって発症する場合もあります。
アレルギー性皮膚炎が慢性化するとアトピー性皮膚炎と診断されることになります。

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