シャーペイの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

シャーペイの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

 

特徴

ブサカワで大人気のシャーペイ♪

中国原産の古い起源をもつ犬で“シャーペイ”または“チャイニーズペイ”と呼ばれています。
中国語でシャーペイとは【沙皮】砂のような皮という意味もあります。

 

シャーペイもチャウチャウ同様、食用肉や番犬・闘犬として飼育されてきました。
その後1949年共産主義革命により『犬の飼育は贅沢』として飼い犬が、続々と処分されました。
シャーペイたちは引き続き、闘犬として使われていた香港でわずかに生き残ることとなりました。
その時点で香港には60頭あまりのシャーペイですが絶滅を危惧されたシャーペイの繁殖を行っていた香港のブリーダーが、この状況を世界にアピールしたところアメリカの愛犬家たちがそれに応え、アメリカへシャーペイを輸入して繁殖を始めました。

 

その後アメリカの繁殖家により小さく作られたミニチュアシャーペイとパグを掛け合わせて遺伝子疾患を改善し、穏やかな性質にした《オリエンタルシャーペイ》という交雑も生まれました。
しかし別犬種として認定にはまだ議論が続いているようです。

 

タプタプとお肉を揺らしながら走る姿も可愛いシャーペイは体長と体高がほぼ同じです。
頭は大きく、尾は巻いて背負っています。

日本での飼育頭数はとても少ないですが、根強いファンが飼育されているそうなのでまだまだ増えるといいですね♪

 

シャーペイの毛色はブラック・ブラウン・フォーンなど白以外の単色が認められています。

 

 

性格

冷静で落ち着いていて、あまり感情を出しません。
信頼する相手には愛情深く誠実に接しますが、仲間と認めない相手には警戒心や闘争心を表すことがあります。

 

また独立心が旺盛でプライドが高い性格も持ち合わせていますので納得しなければ、一見反抗的に見える態度を取るときもあります。
子犬の頃からの社会化訓練はしっかりするようにしましょう!

お手入れ方法

大き目な中型犬で、体力もあります。
活発な性格ではありませんが、日々十分に運動させることでストレスを軽減さることで、扱いやすい犬になります。
1日2回30分以上は散歩へ行くようにしましょう。
頭もいいのでゲームを兼ねた運動も大好きなようです。

シャーペイは屋外飼育も可能ですが、従順で人間への愛情も深いので出来れば室内飼育にする方が好ましいです。

 

毛質は短毛なので手入れは難しくありません。
定期的にブラッシングとシャンプーを行い、しわの間の汚れも綺麗にしてあげましょう。
比較的、体臭が強い犬種なので夏場は月1~2回シャンプーすることをおすすめします。

 

かかりやすい病気

シャーペイが絶滅の危機にあった時、統の近い相手との近親交配をやむなくされた時期があったので遺伝性疾患が起こりやすいとされているようです。

特に多いのが眼病です。

 

緑内障

眼の中の圧があがる、痛み・視力の低下・失明などの視野に障害がでてしまう病気です。
“原発性緑内障”と“続発性緑内障”に分けられ原発性緑内障は生まれつきの場合をいいます。
続発性緑内障は白内障・ぶどう膜炎・水晶体脱臼など他の疾患が原因で緑内障が起きる場合です。

 

症状は充血や角膜・結膜の浮腫・牛眼などが見られます。
それによって元気がなくなったり、食欲がなくなったりもします。

治療法は点眼薬・内服の他、外科療法があります。
違和感を感じたら直ぐに病院へ連れていきましょう。
緑内障の治療には現在下記のような点眼薬も使われています。
ちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
緑内障が進行してしまう前に使用するとより効果的です。

緑内障治療のためのお薬⇒

 

 

眼瞼内反症

眼瞼が内側に反り返り、曲がり込んだ状態を言います。
まばたきするたびに眼球の表面にある角膜を刺激して、結膜炎・角膜炎・流涙症などの症状を見せるようになります。
早ければ生後2~6週齢頃からで、遅くとも1歳未満に発症します。
原因は、遺伝もありますが、体重が減少することで眼球を入れている眼窩部分の脂肪が減り、結果まぶたが空間に入り込むことで起こることもあります。
角膜炎・結膜炎の治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトではジェネリックも多く取り扱っていますので、病院で処方してもらっていた薬が切れた時などにも便利です。
角膜炎・結膜炎のお薬⇒
 

 

チェリーアイ

チェリーアイは第三眼瞼が外に飛び出してしまった状態の事です。
炎症を起こして腫れあがった第三眼瞼がサクランボのように見える事から「チェリーアイ」と呼ばれています。
飛び出した第三眼瞼が角膜や結膜を刺激する事で角膜炎や結膜炎を引き起こします。

 

この病気は先天性と後天性に分類され先天性の場合は結合組織によって繋ぎとめる力が弱くなります。
後天性の場合は、目やその周囲に外傷を負っている場合や、目の奥に腫瘍がある場合にみられます。

 

症状としては目を擦ったり、瞬きの回数が増えたり、涙が流れたり、充血します。
治療法は飛び出した第三眼瞼が小さければ抗炎症薬の点眼などです。
あとは外科手術による整復手術が必要となります。

 

 

皮膚炎

犬の症状の中で一番多いのが“皮膚炎”です。
ペットにとっても身近な病気ですが皮膚病にも様々な原因があります。

・アレルギー性皮膚炎
アレルギーによるトラブルは犬も多く、アレルゲンと呼ばれる原因物質に触れたり食べたりすることで皮膚炎を起こします。
まず口の周りが痒くなり、顔全体にも痒みが広がります。
ドッグフードによく入っている着色料や防腐剤などの添加物によって発症する場合もあります。
アレルギー性皮膚炎が慢性化するとアトピー性皮膚炎と診断されることになります。
・アトピー性皮膚炎
呼吸する時に、アレルギー物質を吸い込み、過敏症を起こす病気です。
とても痒くなり、湿疹を繰り返します。
アレルゲンとなっている物質を特定を特定し、それを除去することで改善します。
アトピーになると完治が難しい病気と言われていますが改善しない病気ではありません。

 

アトピー性皮膚炎の治療には現在下記のような錠剤タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
ジェネリックもご用意しておりますのでお安く購入することが出来るのもメリットです。

アトピー性皮膚炎の免疫抑制剤⇒
 

 

シャーペイ熱

シャーペイにだけ発症する病気です。
1日~3日間持続する発熱が散発的に起こるのが《シャーペイ熱》です。
後ろ足のかかとの関節、時に他の関節 やマズルに炎症が見られ、歩き方もおかしくなります。
その他にも食欲不振・下痢・嘔吐などの症状も現れます。

 

原因は不明ですがストレスが引き金となることが多いようです。
生後18ヶ月以前の犬に発生することがとても多いと言われています。

 

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