ケリーブルーテリアの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

ケリーブルーテリアの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

 

特徴

 

ケリーブルーテリアはアイルランドの国犬で“アイリッシュブルー”とも呼ばれるケリー州原産の古いテリアです。
猟犬としてネズミ・鳥・ウサギ・カワウソや獰猛なアナグマ、さらには人間の不審者にまで勇敢に立ち向かう気の強さがあるうえ、飼い主の指示には忠実に従うことから猟師や農家で大切に飼われてきたようです。
何でも出来ちゃうことから万能犬種として活躍していたようですね♪

 

アイルランドの人気犬種だったケリーブルーテリアですがテリア犬種の中でも最も気性が激しいことから、飼育頭数が減少して希少犬種となった頃もありました。
現在は、性格面の改良も行われた結果少しずつ回復傾向にあるそうです。

 

テリア犬種の中では珍しく被毛がシングルコートというのも特徴です。
体格は体長よりも体高が長く、狩猟犬らしく筋肉質でガッチリしていて背中が短いです。

 

毛色はブルーの色調でありブラックのポイントはあっても無くても構いません。
生後18か月まではブラックの単色と、タンのシェードは許されます。
その後もブルーに毛色が変わらなかった場合は、ショードッグとしては失格になります。

 

性格

ケリーブルーテリアの性格はクールでマイペースです。
家族には愛情深く従順です。
テリア気質の気の荒さはありますが、好奇心が旺盛で可愛い一面も多く、現在は家庭犬として愛されています。

 

見知らぬ人に対しては懐きづらく、警戒心を表しますが敵ではないと認識すると嘘のように愛想がよくなります。
基本的に利口ですが、独立心が強く頑固です。

 

信頼する飼い主を喜ばせる為、一生懸命になる可愛い一面もあるので褒めて育てる事を基本にしましょう。
メリハリを付けながら上手にトレーニングするのがベストです。

 

お手入れ方法

ふわりとしたウェーブのかかった被毛はシングルコートなので手入れは難しくありません。
週に数回ブラッシング・トリミングをしスタイルを整えてあげるようにしましょう!

 

中型の猟犬なので、運動量は毎日かなり必要となります。
運動不足でストレスが溜まり、扱いにくくなってしまい場合があります。
十分な運動時間が取れない場合はケリーブルーテリアを飼うべきではありません。
散歩は1回1時間以上・1日2回以上は必要です。
散歩だけではなくボール遊びなどのゲームを取り入れるのも良いでしょう。
もともと気の強いケリーブルーテリアですから、力で押さえつけようとすれば反抗心を引き出してしまうこともあります。

 

かかりやすい病気

ケリーブルーテリアは白内障、緑内障、結膜炎、瞼腱内反・外反などの眼病になりやすいとされています。

 

緑内障

眼の中の圧があがる、痛み・視力の低下・失明などの視野に障害がでてしまう病気です。
“原発性緑内障”と“続発性緑内障”に分けられ原発性緑内障は生まれつきの場合をいいます。
続発性緑内障は白内障・ぶどう膜炎・水晶体脱臼など他の疾患が原因で緑内障が起きる場合です。

 

症状は充血や角膜・結膜の浮腫・牛眼などが見られます。
それによって元気がなくなったり、食欲がなくなったりもします。

治療法は点眼薬・内服の他、外科療法があります。
違和感を感じたら直ぐに病院へ連れていきましょう。
緑内障の治療には現在下記のような点眼薬も使われています。
ちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
緑内障が進行してしまう前に使用するとより効果的です。

 

白内障

目の中にある水晶体が濁り、視力が低下する病気です。
病気が進行すると目が白くなるため、目視で確認することもできます。
白内障は加齢に伴い、ゆっくりと進行するものもありますが若い年齢で発症する遺伝的素因によるものの方が発生率が高いです。
お薬で治すことは出来ませんが、進行を遅らせることができます。
白内障の治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトならば処方箋なしで購入が出来るため、病院が開いてる時間帯が合わないといった問題もありません。

 

 

ケリーブルーテリア独特の疾患に進行性神経疾患があります。

小脳アビオトロフィー(進行性神経疾患)

小脳のアビオトロフィーは早発性の小脳細胞変性による疾患です。
細胞は正常に発達しますが、後々、内因性の細胞異常で変性します。
原因は、ウイルス感染や脳内出血などが考えられますが、はっきりしていないため治療法はありません。
しかし経過観察で治ってしまうこともあれば、手術をしても改善の見込みがないほど進行してしまうケースもあるようです。

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