エアデールテリアの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

エアデールテリアの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

 

特徴

エアデールテリアはテリアの中でも最も大きく“キングオブテリア”と呼ばれるほどです。
時にはカワウソ猟をしていたことから“水のテリア”とも呼ばれたことがあります。
原産国のイギリスや、日本を含めた世界各国で警察犬としても活躍していることからも、その実力がうかがい知れます。

 

エアデールテリアは筋肉質で丈夫な骨格と長い足をもつスクエア体型をしています。
ディズニー映画《わんわん物語》のモデルにもなったエアデールテリアは根強い愛好家に支えられています。

平均体重は21kg~23kgの中型犬です。

 

性格

エアデールテリアは元気で活発!
頑固で勇敢で負けず嫌いというテリアらしい性格をしています。

 

一直線な性格なので時には、そそっかしい行動をとるお茶目な一面も♪
テリアとしては辛抱強い方なので、家族であれば他の犬や子供とも仲良くできますが、しつこいのはNGです。
怒りだしてしまうことがあるので、しつこくするのはやめましょう。

 

飼い主をリーダーと認めると従順になり、飼い主の要求にも答えようと忠実で可愛らしい一面も持っています。
しっかりとトレーニングを行うことで最高のパートナーになることは間違いなし!

日本ではエアデールテリアを飼っている方は少ないのでエアデールテリアを飼育している方とコミュニケーションを図り、エアデールテリアに充実した生活を過ごしてもらえるようアクションをかけるのもいいでしょう。

 

お手入れ方法

活発なテリアですので毎日かなりの運動量が必要になります。
ストレスを溜めてしまうと不満から扱いにくいワンコになってしまいます。
健康なうちは1日2回以上、1回1時間以上の散歩を行ってあげるのがいいでしょう。
思い切り走らせたい時はドッグランに行くのもいいです。
エアデールテリアは定期的なトリミングが必要になります。
被毛は水辺でもハンティングできるよう剛毛な毛質なので、定期的なトリミング以外に日々のブラッシングも欠かせません。

マッサージをするように優しくブラッシングしましょう。
毛並みを整えるだけでも血行促進につながりますし、体の細部の変化・怪我などにもいち早く気付いてあげることができます。

大きい体ではあります出来るだけ自宅でシャンプーもしてあげるようにしましょう!

 

 

かかりやすい病気

進行性網膜萎縮

網膜が萎縮して正常に働かなくなる遺伝性の病気です。
初期は夜に目が見えづらくなりますが、進行が進むと昼間でも見えなくなりやがて失明してしまいます。

 

夕暮れや夜間の散歩の時に不安そうな様子をしたり、溝に落ちたり、物につまずいたりと、外出を嫌がるようになります。
徐々に進行するので、見えないことに順応する為、飼い主が気付かない場合もあります。

 

進行性網膜萎縮には確かな治療法がありませんが、愛犬がストレスのない日々を送れるように飼い主が生活面で配慮・気を付けてあげることが大事になります。
部屋などでも、物にぶつかったりしないよう、邪魔な家具なども置かないようにしてあげましょう。

 

角膜ジストロフィー

症状は、両目の角膜に白いものが浮かび濁っているように見える症状です。
痛みや炎症などはなく、失明になることは少ないですが注意が必要です。

 

結膜炎

まぶたの内側の粘膜が炎症する病気です。
痒みや痛みがある為、異常なほど目を気にするようになり前あしで目を擦ったり、顔を床に擦ったりします。
このような時は目の周りが涙で濡れていたり、結膜が充血して腫れています。
細菌・ウイルスによる感染や、アレルギー、異物・まつ毛の生え方の以上によっても起こるので原因に応じて抗炎症剤、抗生物質などの点眼薬による治療を行います。
角膜炎・結膜炎の治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトではジェネリックも多く取り扱っていますので、病院で処方してもらっていた薬が切れた時などにも便利です。
角膜炎・結膜炎のお薬⇒
 

 

1~2才頃までに股関節形成不全・肘関節形成不全、若年性腎不全が発見されることがあります。

太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態をいい、股異形成とも言われています。
子犬の頃は症状が見られず半年頃から以上が見られるようになります。

症状としては、歩行時に腰が左右にゆれたり、運動を嫌ったり、スキップのようなしぐさをするようになります。
原因は遺伝だったり、成長して股関節に力が加わると骨盤の形成に影響があるとのこと。

 

常に愛犬の様子を見て少しでも様子がおかしい時は医師の診断を受けましょう。

 

肘関節形成不全

前腕部と上腕部を連結する肘関節に異常がみられる状態のことです。
異常があると関節が噛み合わなくなり、痛みや運動障害を引き起こしてしまいます。

 

遺伝や骨が成長する4ヶ月齢から10ヶ月齢の時に機械的ストレス(激しすぎる運動、落下、急激な体重増加など)が原因で発症します。
症状としては“歩き方がおかしい”・“運動を嫌がる”・“前脚の形がおかしい”・“肘を曲げるのを嫌がる”・“肘関節の腫れ”などがあります。
症状が進行すると重度の跛行を示します。
年齢や状態によって外科手術を行う場合もあるので、様子がおかしいと思った場合は直ぐに獣医に診てもらいましょう。

 

中年齢以上では、拡張型心筋症、僧房弁閉鎖不全症などの心臓疾患や、甲状腺機能低下症が現れることがあります。

 

拡張型心筋症

心臓を構成している筋肉が正常に動かなくなり、血液が充分に全身へ行き渡らなくなる病気です。
原因は不明とされており加齢とともに発生率も高まると言われています。
症状としては咳や呼吸困難・失神が見られ最悪の場合には突然死することがあります。

 

治療によって症状の軽減や突然死を防ぐこともできます。
手遅れというケースが多いので、動物病院で定期検診を受けることをオススメしま

 

僧帽弁閉鎖不全症

心臓は4つの部屋に分かれており心臓内には血液が逆流しないように、左心室と左心房を区切っている2枚の薄い弁が僧帽弁です。
僧帽弁閉鎖不全症は僧帽弁が閉鎖せず左心室から左心房に逆流してしまう病気です。
原因として、もっとも多いのは加齢によるものですがキャバリアは遺伝的になることが多いと知られています。
キャバリアは遺伝子疾患であるため、早いと生後1~2年頃から起こり6才以上になると全体の6割以上がかかっていると言われています。

 

症状としては“散歩の距離が短くなった”・“元気がない”・“咳をする”・“直ぐに息切れをする”・“発作を起こす”などです。
歳だから?と思わず様子がおかしかったら獣医に診てもらいましょう。
定期健診を受けることで早期発見もできるので、最低でも1年に1回は健康診断を受ける方がいいでしょう。

 

 

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