イングリッシュコッカースパニエルの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

イングリッシュコッカースパニエルの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

イングリッシュコッカースパニエルは猟に使われていましたが、役割は撃ち落された鳥(ヤマシギ)を回収するのがお仕事でした。
そしてアメリカへ渡ってからは独特のウェーブのある毛質と小型でしっかりとした体つきが好まれ、愛玩犬らしい改良が行われました。
鳥を回収する為に長かった口も短く改良されたり、頭は丸く、サイズはより小さくなりました。

 

アメリカにわたって選択交配が進められたイングリッシュコッカースパニエルは“アメリカンコッカースパニエル”として独立します。
ただアメリカ以外の国では「コッカースパニエル」と言えばイングリッシュコッカースパニエルを指します。

 

平均体重は13kg~15kgの中型犬です。

 

長毛、垂れ耳の中型犬で、美しい飾り毛からは想像できないほどがっしりとした骨太で、高い追跡能力を持っています。
スポーティな足取りで力強く歩く姿は優雅ですよね!!

 

イングリッシュコッカースパニエルの毛色はブラック・タン・ローン・レッド・オレンジ・レモンなど様々です。

 

性格

イングリッシュコッカースパニエルは遊びが大好き!
明るく元気で非常に体力もあります。

 

もちろん飼い主には従順で家族に愛情深く接しますが、繊細な一面も持ち合わせています。
社交的でもあり、忠誠心もあるので家族と一緒にいるのが大好きです!
感受性の強さから寂しがり屋でもあるので屋外飼育には不向きです。
人間や他の動物と仲良くすることが出来るイングリッシュコッカースパニエルはお年寄りや小さな子供がいる家庭でも安心して飼うことができます。

 

しつけについてはスパルタな方法では興味を失ってしまうので餌や、おやつを利用しながらリラックスした状態で訓練するのが効果的です。

 

お手入れ方法

イングリッシュコッカースパニエルは非常に多くの運動が必要です。
少なくても1日1時間以上の散歩とボール遊びなどのゲームを利用した運動がベストでしょう。
ドッグランなどで思い切り走らせてあげるのもいいですね。

 

被毛はダブルコートなので換毛期は非常に抜けます。
出来れば毎日ブラッシングしてあげるようにしましょう!
垂れ耳なワンコは外耳炎も起こりやすいので定期的に耳掃除もしてあげるといいでしょう。

 

かかりやすい病気

イングリッシュコッカースパニエルは遺伝子疾患の多いワンコです。

ソリッドカラーでは、先天性激怒症候群(レイジシンドローム)が起きやすい傾向があるとされています。

 

突発性激怒症候群(レイジシンドローム)

突然激怒して他のワンちゃんや人間に対して噛み付くなどの攻撃行動をとる疾患です。
正式名を【スプリンガー・レイジ・シンドローム】と言い、日本では【突発性激怒症候群】と言われています。
もし原因もなく噛み付くようになってしまった時は突発性激怒症候群の疑いがあるので直ぐに動物病院へ連れていきましょう。

 

症状が現れている時は、発作状態になっているので犬自身にはあまり意識はありません。
根本的な治療法も確立はされていないので薬物療法しかありません。
治まることも多いので根気よく治療を継続させるのが大事です。

 

愛犬がこの病に侵されても今まで以上の愛情を注いであげることが一番重要となります。

 

特発性てんかん

原因がはっきりとせず起きる発作性障害のことをいいます。
猫では特発性てんかんは少ないと言われています。

 

1~5歳の犬に多く見られます。
通常のてんかん発作は数秒~2分以内におさまりますが10分以上続いたり、24時間のうちに2回以上発作を起こす場合はかかりつけの動物病院に連絡して指示をあおぎましょう。

 

緑内障

眼の中の圧があがる、痛み・視力の低下・失明などの視野に障害がでてしまう病気です。
“原発性緑内障”と“続発性緑内障”に分けられ原発性緑内障は生まれつきの場合をいいます。
続発性緑内障は白内障・ぶどう膜炎・水晶体脱臼など他の疾患が原因で緑内障が起きる場合です。

 

症状は充血や角膜・結膜の浮腫・牛眼などが見られます。
それによって元気がなくなったり、食欲がなくなったりもします。

治療法は点眼薬・内服の他、外科療法があります。
違和感を感じたら直ぐに病院へ連れていきましょう。
緑内障の治療には現在下記のような点眼薬も使われています。
ちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
緑内障が進行してしまう前に使用するとより効果的です。

緑内障治療のためのお薬⇒

 

脂漏性皮膚炎

脂漏症は【マラセチア皮膚炎】とも呼ばれ、マラセチアという常在菌が活発になることで起きる皮膚炎です。
脂っぽくなったり、ベタついたフケが出て痒くなるタイプと、乾燥して皮膚の表面がカサカサになるタイプがあります。
脂漏症の場合はシャンプーも専用のものがあるので、変えてあげる必要があります。
シャンプー以外に食事が原因で発症する場合もあるのでドッグフードの見直しもする場合があります。

 

脂漏症の治療には現在下記のようなシャンプーも使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、シャンプーに関しては通販などでも購入することができます。
痒そうにしていたら自宅でも直ぐにシャンプーしてあげれるので人気です。

 

マラセチア皮膚炎治療のシャンプー⇒

 

外耳炎

垂れ耳のワンコがなりやすい病気です。
通気も悪く、湿気などで衛生状態が悪いと炎症が起こります。
イヤークリーナーを使って定期的に掃除してあげる必要があります。
犬はピンポイントで耳を掻くことが出来ないので注意してあげましょう!
外耳炎・中耳炎の予防には現在下記のような耳用の消毒液が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
予防薬なども揃っていますのでチェックしてみるのもいいですね。

耳の消毒液⇒
 

キーワード・タグ:

関連記事

記事検索

カテゴリー

タグ

閉じる