アメリカンピットブルテリアの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

アメリカンピットブルテリアの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

アメリカンピットブルテリアはブルドッグの血を引く闘犬として作られたワンコです。
“ピットプル”の呼び名で知られているアメリカンピットブルテリア。

 

食肉の為の牧畜を行う家で重宝されていたピットプル。
強い力と勇敢な心に魅了され、クマや狼に襲われる家畜を守る為にピットブルが飼育されていました。

 

それが悪用されるようになり、闇で闘犬や犯罪を犯す人物は護衛の為にピットブルを身の回りに置きたがりました。
その為、凶悪で抑えが利かない犬というイメージも広く伝わることになったそうです。
そうして人間に致命傷を与える危険がある、犯罪を助長する可能性が高いという理由から21世紀の現代ではヨーロッパをはじめ多くの国でアメリカンピットブルテリアの所有や飼育が禁じられるようになりました。

 

日本でも闘犬は全面的に禁止になっておらず、土佐犬などを使って闘犬が行われているそう。
その中にアメリカンピットブルテリアも用いられていることもあるとのことです。
管理不足の闘犬により引き起こされる事故は後を絶たず、闘犬種を飼育する人たちには犬の飼育や管理・安全に対する知識と責任感が求められています。

 

平均体重は14kg~36kgの中型犬です。

 

アメリカンピットブルテリアは筋肉・骨格ともにしっかりしています。
両目が離れていて鼻は短く、大きくしっかりしたアゴを持っています。

 

毛色は豊富で白・黒・ブラック&タン・ブリンドル・トライカラーなどがあります。

性格

アメリカンピットブルテリアは明るく無邪気な性格です。
飼い主に対しても愛情深く、服従心が強いワンコです。
警戒心は強いものの、むやみに人を襲うことがありませんので愛情を注ぎ信頼関係もしっかりしていれば最高のパートナーとなってくれます。

 

ただ闘犬だった歴史もありますから大きな犬や動物・小動物に攻撃になることもあります。
飼い主がしっかりとしつけを行い、子犬の頃から人間社会に適応するように育てていかなければいけません。

 

どの犬でも社会性を与えられ育ったはずなのに豹変し抑え込まれた資質が激しく現れることがあります。
ピットブルの抑えられていた資質は人間を襲うことです。
体力もあり、噛む力も強いので事故が起きた時は相手に対して重大な結果を招きがちである事を前提に家族に迎えるか検討するべきでしょう。

お手入れ方法

ピットブルの運動量は多く、朝晩それぞれ1~2時間以上の散歩や運動が必要です。
運動不足によってストレスを起こし、ちょっとした刺激でトラブルになる可能性があります!
頭が良いので、ボール遊びなど頭を使う運動も取り入れましょう。

 

ドッグランへ連れて行くのは危険な面があるので気を付けましょう。
子犬で体力のないうちは、他の犬と十分触れさせることで社会性を育てることができるでしょう。

 

毛質は短毛なので手入れは楽です。
定期的にブラッシングを行ってあげるといいでしょう。
獣毛ブラシを使用すると血行促進になるのでおすすめです。

 

かかりやすい病気

ブルドッグの血を引く犬種は眼病が多いと言われています。

緑内障

眼の中の圧があがる、痛み・視力の低下・失明などの視野に障害がでてしまう病気です。
“原発性緑内障”と“続発性緑内障”に分けられ原発性緑内障は生まれつきの場合をいいます。
続発性緑内障は白内障・ぶどう膜炎・水晶体脱臼など他の疾患が原因で緑内障が起きる場合です。

 

症状は充血や角膜・結膜の浮腫・牛眼などが見られます。
それによって元気がなくなったり、食欲がなくなったりもします。

治療法は点眼薬・内服の他、外科療法があります。
違和感を感じたら直ぐに病院へ連れていきましょう。
緑内障の治療には現在下記のような点眼薬も使われています。
ちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
緑内障が進行してしまう前に使用するとより効果的です。

緑内障治療のためのお薬⇒

 

白内障

目の中にある水晶体が濁り、視力が低下する病気です。
病気が進行すると目が白くなるため、目視で確認することもできます。
白内障は加齢に伴い、ゆっくりと進行するものもありますが若い年齢で発症する遺伝的素因によるものの方が発生率が高いです。
お薬で治すことは出来ませんが、進行を遅らせることができます。
白内障の治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトならば処方箋なしで購入が出来るため、病院が開いてる時間帯が合わないといった問題もありません。

白内障のお薬⇒

 

チェリーアイ

チェリーアイは第三眼瞼が外に飛び出してしまった状態の事です。
炎症を起こして腫れあがった第三眼瞼がサクランボのように見える事から「チェリーアイ」と呼ばれています。
飛び出した第三眼瞼が角膜や結膜を刺激する事で角膜炎や結膜炎を引き起こします。

 

この病気は先天性と後天性に分類され先天性の場合は結合組織によって繋ぎとめる力が弱くなります。
後天性の場合は、目やその周囲に外傷を負っている場合や、目の奥に腫瘍がある場合にみられます。

 

症状としては目を擦ったり、瞬きの回数が増えたり、涙が流れたり、充血します。
治療法は飛び出した第三眼瞼が小さければ抗炎症薬の点眼などです。
あとは外科手術による整復手術が必要となります。

 

毛包虫症

毛包虫症とはアラスカ症・ニキビダニ症とも呼ばれる寄生虫による感染症です。
毛包虫自体は犬の皮膚に常在しているダニで、普段は害を及ぼすことはないのですが犬が病気にかかったり免疫力が落ちると毛包虫が増殖し、痒みの症状が現れます。

駆虫剤を使った治療を行いますが、毛包虫症は犬の体自体が弱っていることも多いので病気の治療を同時に行うこともあります。

 

※闘犬の性質上、痛みにも耐えますので様子が常に愛犬の様子は見るようにしましょう。

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