狆(チン)の特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

狆(チン)の特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

生類憐みの令で知られる徳川綱吉の頃にも江戸城で飼われていたことがある言われ、王族や、投資家の商家にもずいぶんと可愛がられていたそうです。
上流家庭ばかりで飼われていた狆も、庶民の生活が安定すると一般庶民でも生活にゆとりがある層までは飼育されるようになっていきました。

 

公認された当初は“ジャパニーズ・スパニエル”と登録されていましたが現在は“ジャパニーズ・チン”に変更されています。

 

平均体重は4kg~5kgの小型犬です。

 

狆は体高と体調がスクエアタイプで長さがほぼ同じです。
長い飾りは毛や耳や耳周り、太もも、尻尾にあり被毛はシルキータッチと呼ばれ長くて柔らかいのが特徴です。

 

シングルコートなので抜け毛も少なくお手入れは楽な方だと言われています。
ただ現在ではダブルコートの狆もいるようです。
ダブルコートの場合は季節の変わり目は抜け毛が多くなります。

体臭も少ないのでマンション暮らしの型でも安心して飼うことができます。

 

毛色は“ブラック&ホワイト”・“レッド&ホワイト”が標準です。
斑は顔の中心から左右対称にあることが美しいとされています。

 

性格

狆は昔から人のそばで暮らしてきたため、飼い主の様子をよく見て賢く振る舞います。
人にもよつ懐き、甘えん坊な性格な為、外で元気に遊ぶというよりも室内でゆったりと過ごすのが好きな子が多いみたいです。

 

協調性もあり。表情豊かで主人や家族を慕う優しい心を持っています。
動きは早いですが攻撃性もなく遊び好きなので子供の遊び相手にもなってくれます。

 

乱暴に扱われるのは苦手としますので注意して接するようにしましょう!
賢い性格ですがプライドの高い一面も持ち合わせいます。

しつけをする時は強く叱るというのは避けた方がいいでしょう。

 

新しい環境にも問題なく適応してくれるので安心して飼うことができます。

 

お手入れ方法

活発ではありますが激しい運動は向かない子も多いです。
散歩も1日20~30分程度で、室内の遊びを取り入れるのがよいでしょう!

 

日本の犬ですが、日本の高温多湿気候には弱いので夏は朝晩の涼しい時間帯に散歩へ連れていくようにしましょう。
冬の寒さにも弱いので室内の温度管理などもしっかり調整してあげましょう。

 

毛が長くなると絡まりやすくなるので週に数回はブラッシングをして絡まりなどを、ほぐしてあげましょう。
皮膚が蒸れやすくなるため、しっかりと空気を入れてあげながらのブラッシングがいいでしょう。

 

かかりやすい病気

肘関節形成不全

前腕部と上腕部を連結する肘関節に異常が発生した状態のことです。
関節がうまく噛み合わなくなり、痛みや運動障害を引き起こしてしまいます。

 

症状は“歩き方がおかしい”・“運動を嫌がる”・“前脚の形がおかしい”・“関節に水が溜まる”・“変形性関節症の併発”などがあります。
原因は遺伝もありますが、過度な機械的ストレスがあり機械的ストレスについては骨が成長する4か月~10か月あたりに激しい運動、急激な体重増加が原因になる場合もあります。

 

治療法は外科手術・安静治療・投薬治療などありワンちゃんの症状によって医師と相談しましょう。

 

水頭症

水頭症は脳脊髄液が異常に増え、脳が圧迫されて発症する病気です。
鼻腔が短い小型犬によく見られますが症状としては“元気がない”“歩き方がおかしい”“転びやすい”“異常な興奮状態”“眼球が圧迫され、目が外側を向いてしまう”などです。
先天性である、遺伝などの場合は予防することが難しいですが少しでも異常を感じた場合は、すぐに病院へ連れて行きましょう。

 

眼瞼内反症

眼瞼が内側に反り返り、曲がり込んだ状態を言います。
まばたきするたびに眼球の表面にある角膜を刺激して、結膜炎・角膜炎・流涙症などの症状を見せるようになります。
早ければ生後2~6週齢頃からで、遅くとも1歳未満に発症します。
原因は、遺伝もありますが、体重が減少することで眼球を入れている眼窩部分の脂肪が減り、結果まぶたが空間に入り込むことで起こることもあります。
角膜炎・結膜炎の治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトではジェネリックも多く取り扱っていますので、病院で処方してもらっていた薬が切れた時などにも便利です。
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