スキッパーキの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

スキッパーキの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

ベルギー原産のワンコで15世紀には存在したと考えられている犬種です。
ネズミ捕りのためによく働く猟犬で、市民や職人に好んで飼われていました。

1885年に行われたドックショーでベルギー王妃のマリー・アンニエットがスキッパーキを見たことから人気が一気に高まりました。
その後も人気が落ちてしまうこともありスキッパーキは減少しましたが、今では安定した人気を維持できるようになっています。

 

平均体重は3kg~9kgの小型犬です。

 

体型はスクエアで、真っ黒な毛とずんぐりむっくりした体型が特徴です。
日本ではあまり見かけることはないですが、とても魅力的な犬種です。
毛はミドルレングススタイルのダブルコートです。
足以外の部分が長めになっていてマントを羽織っているような生え方です。

 

毛色は“ブラック”・“クリーム”・“フォーン”などがあります。

性格

スキッパーキは明るく元気で、好奇心旺盛です。
ただ警戒心も強い一面を持っているので、縄張り意識が強いことで見知らぬ人には警戒します。
家族に対しては優しく接することも出来、愛情表現も豊かです。

 

また自由奔放なところもあるので飼い主を無視することもありますが、逆にそういう一面も飼い主を魅了しているそうです。

 

小さい頃から他の犬や、人間にも慣らす環境を作ってあげるようにしたほうがいいでしょう!

しつけは根気よく行いましょう。

お手入れ方法

牧羊犬だったこともある、運動量はとても必要です。
少なくても1回30分を1日2回以上は連れていくようにしましょう。

 

スキッパーキはダブルコートなので週2,3回ブラッシングしてあげるようにしましょう。
換毛期は驚くほど抜けるので、その時は毎日にしてあげた方がいいです。

 

体の匂いは少なく、汚れなどは落としやすい毛質です。
シャンプーなども月1回くらいで十分です。

その時に、耳掃除や爪切り、肉球裏の毛のカットもしてあげるといいでしょう!

 

かかりやすい病気

甲状腺機能低下症

喉にある甲状腺から分泌されるエネルギー・タンパク・ビタミン・脂質代謝などに関わる生命活動に必要な甲状腺ホルモンの機能が弱まることで発症する病気です。

 

症状は、左右対称の胴体脱毛・元気がなくなる・体温の低下・全身の浮腫み・顔の浮腫み・脱毛部分の色素沈着・脂漏症や膿皮症などの皮膚疾患。
原因は生まれつき発症することは稀で95%近くは後天性で“自己免疫疾患”・“甲状腺の萎縮”・“クッシング症候群の影響”・“発作”などがあります。

 

適切な治療をしないと死に至ることもあります。
治療方法は“投薬治療”・“基礎疾患の治療”になり投薬の場合は一生続けなければなりません。

 

股関節形成不全症

太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態をいい、股異形成とも言われています。
子犬の頃は症状が見られず半年頃から以上が見られるようになります。

 

症状としては、歩行時に腰が左右にゆれたり、運動を嫌ったり、スキップのようなしぐさをするようになります。
原因は遺伝だったり、成長して股関節に力が加わると骨盤の形成に影響があるとのこと。

常に愛犬の様子を見て少しでも様子がおかしい時は医師の診断を受けましょう。

 

レッグペステル症

原因が不明な疾患で遺伝が関係しているとも言われています。
太ももにある骨と骨盤を結ぶ大腿部の骨が壊死してしまう疾患です。

 

成長期の小型犬・超小型犬に多く認められる疾患です。
遺伝子検査などで早期発見することが出来るようななので、足を引きずったり、食欲の低下・股関節を触るのを嫌がる・血液が止まりにくい場合などは速やかに獣医の診察を受けましょう。

 

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