柴犬の特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

柴犬の特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

日本だけではなく海外でも、とても愛されている柴犬。

戦争や外来種の輸入などで一時は絶滅の危機になりましたが1936年に天然記念物に指定されてからは順調に数を増やしています。

 

素朴で可愛らしい外見が、日本だけではなく海外でも人気の理由かもしれませんね。

 

平均体重は9kg前後の小型犬です。

 

柴犬の名前の由来は、柴が枯れたような毛色をしているからとも言われています。

 

小型ではありますが骨格はしっかりとしていて、クルっと背中の方まで巻いている尻尾が特徴です。
比較的、毛は短くダブルコートと呼ばれる二層構造になっています。

 

柴犬の主な毛の色は3種類あり“赤茶”・“黒毛”・“胡麻毛”です。
白犬の柴犬も存在しています。
よく見るのは赤毛(茶色)で、赤毛は柴犬の8割を占めているらしいです。

 

性格

柴犬の性格は人間と長く暮らしてきたのもあり、飼い主が大好きで愛嬌がとってもあります。
信頼関係ができると、飼い主に対しても従順で忠実です。
恐れ知らずな性格も特徴ですが、頑固で神経質な一面もあります。

 

猟犬として存在してきた犬ですから自分の判断で行動することもあります。
自立心の強いところが柴犬の難しいところでもあるので、初心者が飼うには難しいかもしれません。

ただ、主従関係を結ぶことができれば柴犬はかけがえのないパートナーになることでしょう。

 

その為にも社会化期(1~3か月頃)は多くのことを学ばせる為にも、他の犬や車の音などにも触れさせ経験を積ませることが大事になります。

 

お手入れ方法

柴犬は穏やかそうな見た目以上の体力があるので、毎日しっかりと1時間以上は散歩をさせてあげるのがいいでしょう。
充分な運動をさせてあげないとストレスを溜めやすくなります。

昔は外犬として飼われることが多かった柴犬ですが最近は室内飼いも増えてきています。
スキンシップに慣れさせるのは大事ですが、スキンシップがストレスになると噛みつきなどの原因にもなるので気をつけましょう。

 

柴犬の毛は短いですが抜け毛が負いので換毛期はビックリするほど抜けます。
週2~3回はブラッシングをしてあげるようにしましょう。
汚れが目立つ時は、蒸しタオルで体全体を強く拭き取りブラッシングしてあげて下さい。

かかりやすい病気

皮膚疾患

常に犬の皮膚に潜伏している【菌】が原因で皮膚炎になる場合もあります。

・細菌性皮膚炎
赤い発疹が現れたり、痒みが出たりする皮膚炎です。
酷くなると化膿するので、抗生物質を投与することが必要になります。

・真菌性皮膚炎
皮膚に潜伏している【カビ】によって引き起こす皮膚炎です。
免疫力が低下したりするとカビが感染してしまいます。
治療にも時間が長くかかってしまいます。

・脂漏症
脂漏症は【マラセチア皮膚炎】とも呼ばれ、マラセチアという常在菌が活発になることで起きる皮膚炎です。
脂っぽくなったり、ベタついたフケが出て痒くなるタイプと、乾燥して皮膚の表面がカサカサになるタイプがあります。
脂漏症の場合はシャンプーも専用のものがあるので、変えてあげる必要があります。
シャンプー以外に食事が原因で発症する場合もあるのでドッグフードの見直しもする場合があります。

 

 

脂漏症の治療には現在下記のようなシャンプーも使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、シャンプーに関しては通販などでも購入することができます。
痒そうにしていたら自宅でも直ぐにシャンプーしてあげれるので人気です。

マラセチア皮膚炎治療のシャンプー⇒

 

・膿皮症
膿皮症は常在している【ぶどう球菌】が大量に発生して起こる皮膚炎です。
小さな膿の湿疹から、次第に大きな湿疹に変わり広がります。
感染した皮膚を放置しておくと穴が開いたり、悪臭を放ったりする恐ろしい皮膚炎です。
治療は、抗生物質を飲ませたり殺菌性の強いシャンプーを使ったりします。

 

膿皮症の治療には現在下記のような軟膏も使われています。
ちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
副作用も少ないので自宅に常備していると安心なのではないでしょうか。

 

膿皮症の治療薬⇒

 

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨(膝のお皿)が外れた状態を膝蓋骨脱臼と言います。
症状は痛さから、足を引きずったり、足に違和感を持つようになります。

 

外傷性と先天性があり子犬の時から発症している場合もあれば、発育にともなって発症する場合もあります。
フローリングなど滑りやすい床で足を痛めることもあるので注意しましょう!

 

股関節形成不全

太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態をいい、股異形成とも言われています。
子犬の頃は症状が見られず半年頃から以上が見られるようになります。

 

症状としては、歩行時に腰が左右にゆれたり、運動を嫌ったり、スキップのようなしぐさをするようになります。
原因は遺伝だったり、成長して股関節に力が加わると骨盤の形成に影響があるとのこと。

常に愛犬の様子を見て少しでも様子がおかしい時は医師の診断を受けましょう。

 

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