シェットランドシープドッグの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

シェットランドシープドッグの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

シェットランドシープドッグは名前を縮めて“シェルティー”と呼ばれ親しまれています。
気候の荒いシェットランド諸島で生きていたシェットランドシープドッグは牧羊地や家畜のサイズも小さくなっていたので、適応するように小型化したと考えられています。

 

平均体重は6kg~7kgの小型犬です。

※個体によっては10Kgを越える子もいます。その場合は中型犬※

 

毛色は鮮やかな茶色の“セーブル”・ボディがブラックで濃いタンの“トライカラー”・シルバーブルーで大理石のような“ブルーマール”・黒と白のツートンカラーの“ブラック&ホワイト”・“ブランク&タン”があります。

 

長めの毛と真っすぐな鼻筋、外見も上品な魅力溢れる犬種です。

体は筋肉質で、腹部は引き締まっているので全体のバランスも良いです。

 

性格

シェルティは牧羊犬であった歴史もあり、訓練生の高い頭のいい犬種になります。
飼い主に忠実で、献身的な愛情を寄せてくれます。
その反面、家族以外には慣れにくく、警戒心も強い繊細な性格でもあります。

感受性も強く、状況を判断する知性もあり、理解力もあります。

 

シェルティは牧羊犬として飼われていた時代でも室内で飼われることが多かった犬種です。
吠えの原因となる警戒心の強さはシェルティの性格でもあるので飼い主が、安心できる環境を作ってあげてることが大切でしょう。

 

体力も身体の大きさの割にあるので1日1時間以上の散歩は必要です。
運動不足でストレスをためないようにしましょう!

お手入れ方法

トリミングは基本、必要としない犬種です。
生活に様々な支障をきたすこともあるので短くカットしている飼い主さんもいるでしょう。

 

シェルティーの毛は長く抜けやすいので毎日ブラッシングを行いましょう。
基本的には大まかなブラッシングでも大丈夫ですが週に1~2回は毛玉やほつれも、ほぐしてあげるのが良いでしょう。
シェルティーによって毛質も若干異なりますがパサパサとした毛質の場合は毛玉ができやすいです。
スプレータイプのトリートメントを使うのもいいでしょう。
シャンプーは月1~2回程度が好ましいです。

かかりやすい病気

甲状腺機能低下症

喉にある甲状腺から分泌されるエネルギー・タンパク・ビタミン・脂質代謝などに関わる生命活動に必要な甲状腺ホルモンの機能が弱まることで発症する病気です。

 

症状は、左右対称の胴体脱毛・元気がなくなる・体温の低下・全身の浮腫み・顔の浮腫み・脱毛部分の色素沈着・脂漏症や膿皮症などの皮膚疾患。
原因は生まれつき発症することは稀で95%近くは後天性で“自己免疫疾患”・“甲状腺の萎縮”・“クッシング症候群の影響”・“発作”などがあります。

 

適切な治療をしないと死に至ることもあります。
治療方法は“投薬治療”・“基礎疾患の治療”になり投薬の場合は一生続けなければなりません。

 

角膜ジストロフィー

シェルティーは遺伝子疾患として、角膜ジストロフィーが起きやすいと言われています。
症状は、両目の角膜に白いものが浮かび濁っているように見える症状です。
痛みや炎症などはなく、失明になることは少ないですが注意が必要です。

 

遺伝によるものなので予防方法はありませんが少しでも変化に気になった場合は病院での診察をおすすめします。

 

てんかん

シェルティーは遺伝的なてんかんもおこりやすい犬種です。

 

脳の神経細胞が興奮すると起こる発作で、体が硬直し痙攣したり重度になると泡を吹いたりする症状です。
通常、数分~30分ほどで発作からは回復します。
てんかん発作を起こしたことがある場合は定期的に診断を受けることが必要です。

 

日光性皮膚炎

メラニン色素の少ない犬種が日光に過剰にあたることで起きる皮膚炎です。
遺伝にも関係していると言われています。

 

シェットランドシープドッグの鼻と鼻境目の境界、鼻筋や目の周りなどの毛が少ない部分に皮膚炎が見られるようにします。
初期は赤くなる程度ですが、悪化すると脱毛したり液体がにじんできたりするようになります。
痛みや痒みもあるので自分で引っ掻いてしますことがありますので注意しましょう。

 

日光性皮膚炎には治療法がないので出来るだけ直射日光を避け、皮膚炎を予防するようにしましょう。
日焼け止めクリームを塗ることが有効な場合もあります。

 

外耳炎

垂れ耳のワンコがなりやすい病気です。
通気も悪く、湿気などで衛生状態が悪いと炎症が起こります。
イヤークリーナーを使って定期的に掃除してあげる必要があります。
犬はピンポイントで耳を掻くことが出来ないので注意してあげましょう!
外耳炎・中耳炎の予防には現在下記のような耳用の消毒液が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
予防薬なども揃っていますのでチェックしてみるのもいいですね。

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