チワワの特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

チワワの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

特徴

平均体重は1.5~ 3㎏の超小型犬です。

 

毛が短いタイプがスムースタイプ。
毛が長いタイプがロングタイプと2タイプあります。

スムースは光沢ある毛が密生しており、頭と耳の毛が非常に短いです。
ロングは柔らかく、真っすぐか少しウェーブがかったものがあり、耳・首・肢と尾は特に豊かに密生しています。

 

毛色はレッド、ホワイト、クリーム、ブラック&タン、フォーン&ホワイト、チョコレート&タンと色々あります。

 

 

チワワは大きな愛らしい目と耳が特徴的で、世界で一番小さな犬です。
骨格は華奢ですが、腹部はよく引き締まっていて全体的にがっしりな、しなやかな体系でしょう。
特徴的でもある大きな目ですが色は暗色・ルビー色・明るい色と多彩であります。

 

活発なチワワではありますが、家の中を走り回ったり飼い主と遊んでいるだけでも1日の必要運動量をこなすことが出来る為、人気の理由かもしれません。

 

性格

チワワの性格は陽気で明るく勇敢です。
飼い主には愛情深く、忠誠を尽くすし、人間からたっぷりと愛情をもらうことを何よりも喜びます。
保守的なので家族と、そうでない人をきっちりと区別し侵入者に対しては敏感に反応する為、番犬としても優秀です。
ですが、怖がりな一面もあるので吠えつきもあります。
小さい頃に甘やかされたり、子供におもちゃのような扱いをされると攻撃的な性格にもなりやすいので注意が必要です。

 

お手入れ方法

屋外での飼育には向かない為、室内で飼育されている方が多いかと思います。
チワワは小さく扱いやすいので、自宅でシャンプーすることができます。
シャンプーの目安は月1~2回。
あまり洗いすぎるのも皮膚を傷める原因になるので注意しましょう!
ロングコートは換毛期は春と秋に2回あり、抜け毛が増えますが死毛を放っておくと痒みの原因になるので換毛期は念入りにブラッシングしましょう。
ピンブラシで毛並みに逆らうようにブラッシングするとフワフワとした仕上がりになります。
スムースコートは毛が短いので毎日ブラッシングする必要はないと思われがちですが、ノミやホコリを取る為にも毎日ブラッシングするのが理想です。
ラバーブラシで全体をブラッシングしてから獣毛ブラシで仕上げることで艶が出ます。

 

ブラッシングする時に皮膚に異常がないかも欠かさずチェックしましょう!

 

かかりやすい病気

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨(膝のお皿)が外れた状態を膝蓋骨脱臼と言います。
症状は痛さから、足を引きずったり、足に違和感を持つようになります。

外傷性と先天性があり子犬の時から発症している場合もあれば、発育にともなって発症する場合もあります。
フローリングなど滑りやすい床で足を痛めることもあるので注意しましょう!

 

水頭症

水頭症は脳脊髄液が異常に増え、脳が圧迫されて発症する病気です。
鼻腔が短い小型犬によく見られますが症状としては“元気がない”“歩き方がおかしい”“転びやすい”“異常な興奮状態”“眼球が圧迫され、目が外側を向いてしまう”などです。
先天性である、遺伝などの場合は予防することが難しいですが少しでも異常を感じた場合は、すぐに病院へ連れて行きましょう。

 

気管虚脱

気管が扁平に変形することで酸素を十分に吸えない病気です。
そうなると呼吸困難になり、体温調整が出来なくなり命の危険にさらされる場合もあります。

症状としては“息が荒くなる”・“ヨダレが出る”・“チアノーゼ”です。
原因は遺伝だったり、老齢により気管周辺筋力の弱化・肥満などがあります。

心臓に負担がかかかりやすい夏場に発症しやすいと言われているので、気管へ負担をかけないように日頃から気をつけましょう。

 

低血糖症

成犬でもかかりますが、仔犬がかかりやすいと言われている病気です。
仔犬の場合は長時間、食事が摂れないと血液中の糖分濃度が薄くり、栄養が全身に回らなくなります。
症状は“元気がない”・“ぐったりしている”・“下半身の麻痺”などがあげられます。
体が冷えるとエネルギー消費が増えて血糖値が低下する場合もあるので、気温によって生活環境の温度調節もしなければなりません。

場合によっては、失明や意識障害などを起こすので低血糖症を発症しないような配慮をしましょう。

 

角膜炎

一番外側の角膜に起こる炎症です。
ゴミやほこり、まつ毛の生え方、自分で擦って角膜が傷ついたりシャンプーなどが目に入り刺激されたことが原因の場合があります。
目を気にして床などに擦りつけたりしている場合は、目が白く濁っていないか、充血していないか確認しましょう。
角膜炎が悪化すると角膜潰瘍になります。

 

角膜炎の治療には現在下記のような目薬タイプのお薬が使われています。
もちろん病院で診てもらうことが治療法となりますが、薬に関しては通販などでも購入することができます。
通販サイトではジェネリックも多く取り扱っていますので、病院で処方してもらっていた薬が切れた時などにも便利です。
角膜炎のお薬⇒

 

僧帽弁閉鎖不全症

疾患の1つですが、心臓が収縮する時に僧帽弁がきちんと閉鎖せず心房へ血液の逆流が起こることにより生じる病気です。
そうなることで、心臓の役割が正常に果たせなくなってしまいます。

症状としては、“お散歩の距離が短くなった”・“咳をする”・“すぐに息切れをする”・“発作を起こす”などがあります。
その他に“食欲がなくなる”“体重が減る”などもあります。
『歳だから』と思われがちですが、いつもと様子が違う場合は直ぐに動物病院へ行きましょう。

 

軟口蓋過長症

上あごの奥の柔らかい部分である軟口蓋が通常より長いことで気道を塞ぎ、呼吸が妨げられて起こる呼吸器系の疾患です。
寝ている時のいびきや呼吸する時に『ぶーぶー』と音が出てしまう症状のみの場合もありますが、重度の場合は呼吸困難やチアノーゼを起こします。

急性の呼吸困難を起こしてしまった場合は命の危険もあります。
いびきや呼吸が荒いのは生来の犬種等の特徴と考えてしまい異常に気が付きにくいこともありますが、呼吸する時の様子が気になる場合は早めに獣医さんに診てもらいましょう。

湿度や気温が高い時に症状が悪化することがあるので、暑い時期の環境には気を配りましょう。

 

眼球脱出

目が瞼から出てしまう症状です。
原因は、頭を強く打ったり、大きな衝撃を受けた場合に起こります。
交通事故や犬同士のケンカなどで目が出てしまったら、出てしまった目を傷つけないように気をつけ、“そのままの状態”で動物病院へ連れていきましょう。

 

重度の場合は失明の可能性も出てしまうので、普段から事故やケンカのないように注意しましょう!

 

キーワード・タグ:

関連記事

記事検索

カテゴリー

タグ

閉じる