ターキッシュバンの歴史・特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

ターキッシュバンの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

歴史

ターキッシュバンはトルコの山岳地帯で自然発生した猫だといわれています。

 

トルコ南東部にあるバン湖で水浴びをしている猫をイギリス人女性観光客2人が発見し、そのうちの2匹をイギリスへ連れて帰ったそうです。
イギリスに帰ってからは2頭を広く紹介しました。
“スイミング・キャット”としても知られるようになった、その2匹から繁殖されることになりました。

 

バン湖というのは塩分が濃いことが特徴のトルコ最大の湖です。
ターキッシュバンは市民的な猫として、トルコの猫愛好家から愛されているそうです。

 

ターキッシュバンが自然発生の猫種として認められたのは出会ってから15年後ほど後の1969年です。
イギリスの猫血統登録団体GCCFで、品種認定のための予備登録が行われることになりました。1982年にはアメリカに渡り、CFAとTICAという大きな猫血統登録団体に公認されることになりました
ターキッシュバンはターキッシュアンゴラ同様、現在はアンカラ動物園とアンカラ大学の協力で、種の保存のために血統管理のもと、飼育されているようです。

特徴

ターキッシュバンは丸顔で耳の感覚が狭く、アーモンド形の大きな目が特徴的です。

 

筋肉質なロング&サブスタンシャルで体重は4~8㎏ほどです。
被毛は防水性も高く、皮膚が水に直接触れるのを防いでいるようです。

 

泳ぐ猫と言われていますが全てのターキッシュバンが泳ぐのが好きなわけではありません。
もちろん泳げない子もいるので、嫌がるターキッシュバンを無理矢理、水の中へ入れるのは絶対にやめてください。

 

被毛は“バン・パターン”と呼ばれるターキッシュバンにのみ見られる被毛です。
白地に頭部と尻尾にのみ濃いカラーが現れます。
頭と尻尾の色は様々でブラック、ブラウン、クリーム、トーティシェル、ブルー、レッドなどがみられます。

性格

ターキッシュバンの性格はとても活発で甘えん坊な性格をしています。
飼い主には従順なのでしつけやすいですが、リーダーシップのある相手に従事する面があります。
知能は高いので飼い始めにきちんとしつけをしておけば、その後の生活も楽になります。

 

自由奔放で束縛を嫌うの傾向が強いので「構い過ぎ」はダメです。
自由に行き来できるスペースを広く設けて、気ままに過ごせるようにしてあげるのがよいです♪

飼い方

もともと山で生活していたので、運動量もとても多く、バネのある四肢を生かして部屋の中でも飛んだり跳ねたりして遊びます。
ネズミ捕りなどのハンティングも大好きです。
やや大きめの体型をしhているのでキャットタワーは安定したものを用意し、足場は整理して危険防止に心がけましょう。

 

水に対して抵抗のない個体も多く、水でじゃれる時もあるので水洗トイレや風呂、洗濯機には注意しましょう。
ふたや扉を閉めておいたほうがいいでしょう。
過剰な皮脂は皮膚病の原因になりますので、定期的にシャンプーを行ってあげましょう。
週に数回ブラッシングやコーミングで絡まった毛のもつれを解いてあげるといいでしょう。

かかりやすい病気

土着の純血種であるターキッシュバンは、遺伝性疾患が少ない頑強な猫です。

猫の血液型はA型が多いとされていますが、ターキッシュバンは珍しくB型の血液を多く持っています。

輸血の伴う手術などには注意が必要ですし、避妊手術や必要な疾患に見舞われた時に備えて、愛猫の血液型の検査を行った方いいでしょう。

 

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