バンビーノの歴史・特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

バンビーノの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

歴史

バンビーノはスフィンクスとマンチカンの交配によって生まれた新しい品種です。
2005年に世界的に有名な猫の血統登録機関であるTICAに実験的品種として登録されました。

 

バンビーノとはイタリア語で「赤ちゃん」という意味です。
歳を重ねても被毛が生えず、見た目や性格があまり大きな変化ないことから名付けられました。

 

猫の繁殖を行うオズボーン夫婦が、マンチカンとスフィンクスのミックスの子猫を譲り受けたのが始まりとされています。

特徴

バンビーノ猫の最大の特徴は、他の猫種のような被毛が見られないことです。
実際は産毛が生えていて触り心地は果物の桃のようとも言われています。

 

皮膚は3種類あり、黒・ピンク・白だそうです。
くさび型の小さな頭に大きな耳、アーモンド型でややつり上がった眼、ややスクエアな鼻をしています。
手足の長さはマンチカン同様、短いものが好ましく、被毛は無毛やベルベットが好ましいとされますが、そうでない個体も生まれます。

バンビーノの体重は2.4~4.0kgで、中くらいの体型をしています。

性格

バンビーノはスフィンクスとマンチカンの血統を受け継いでいるため、性格はフレンドリーです。
他の動物や子供とも仲良くできる事から、飼いやすい猫種だといわれています。

 

家族や飼い主に対して思いやりがあり、手足は短いですが運動神経は抜群で動くことが好きですから、飼い主が一緒に遊べば喜ぶでしょう。

飼い方

バンビーノは小さな体ですが、大変活発です
十分に遊べるスペースを用意し、体に見合ったキャットタワー等を用意してあげましょう。

 

被毛のない、薄いタイプの子は、擦り傷などを作りやすいため、遊んでいてケガをしないように気を付けなければいけません。
社交的でやや依存心が強めですので、お留守番が長いご家庭では、犬猫など他のペットを一緒に飼育するのも良いかもしれません。

 

被毛がなくても身体の手入れは必要になります。
バンビーノは毛がないため皮脂が体に溜まりやすい傾向があるので、週に数回は温かいタオルで拭き取り、月1回くらいはシャンプーしましょう。

出窓など猫の好む場所には紫外線防止策を施し、寒冷地や冬期はキャットウエアなどを着せて保温に努めてあげましょう。

 

かかりやすい病気

バンビーノは身体を保護する被毛がなく、しわが多いことから、皮膚疾患にかかりやすいとされています。

 

皮膚疾患

猫の皮膚病にはいくつかの原因があります。

【ストレスが原因の猫の皮膚病】
ストレスが原因で猫が皮膚病になってしまう事は多いそうです。
猫は自由気な性質を持っているので、突然それが制限されるとストレスを感じてしまいます。
飼い主さんに遊んでもらえなかったり家具などの配置が変わったりする事でもストレスを感じ皮膚病になる事があります。

【ノミやダニが寄生する猫の皮膚病】
寄生虫が原因のものもあります。
猫には「ネコノミ」というノミや「マダニ」が寄生しやすく、これらが原因で痒がることがあります。
一度寄生してしまうと駆除するには薬品などを使わなくてはいけませんが、放置しておくことで猫の皮膚病がひどくなってしまうので病院に相談する事がおすすめです。
猫のお気に入りの場所などに必ず寄生していると考えられるので、掃除は念入りに行ってください。

【アレルギー性の皮膚病】
アレルギーによって猫が皮膚病になる場合も多いです。
猫によってアレルゲンとなる物質はそれぞれですが、フードの成分が体に合わなかったりと、原因は様々あるのでアレルギー性の皮膚病にならないためには、しっかりと注意深く見ていく必要があります。

【カビによる皮膚病】
猫が皮膚病を起こす原因として真菌(カビ)による感染があります。
カビによる皮膚病は、フケが出たりかさぶたができたり、時には円形脱毛を起こしたりしますが、他の皮膚病の原因と違って痒みが酷く無いのが特徴です。
ただ細菌の二次感染が起きたときには痒みがひどくなります。

また、人間の水虫なども猫に感染して皮膚病にしてしまう事があるので要注意です!!!!

症状は、“痒み”・“脱毛”・“発疹”・“かさぶた”などです。
猫は皮膚病によって傷ができると自分で舐めて治そうとしますが、傷めた皮膚を更に悪化させてしまいます。

病院では猫の皮膚病によって注射や投薬、治療を行っていきます。猫が皮膚病になって血が出るほど掻いてしまったり、様々な症状が出る前に早めに治療をしてあげましょう。

 

椎間板ヘルニア

ヘルニアとは体内のある気管が本来、あるべき場所からはみ出している状態のことをいいます。
椎間板とは背骨の間にある組織で、骨と骨の間でクッションのような役割を果たしています。
原因は加齢によるもの、遺伝的なものがあります。
遺伝は胴長の猫種に多く、仔猫の時はあまり発症はしませんが若齢で発症することはあります。
しかし猫は体がしなやかなため発症頻度は低く、また仮に病変があっても、よほどの重症でない限り症状として現れないこともしばしばです。

 

仔猫の時からバランスのいい食事をし、適度な運動をしてスリムな体系を維持することで予防することもできます。
太っていると関節を痛めやすいので注意しましょう!!

症状は前肢に麻痺を起こしたりします。また、肢を擦るように歩くなどの歩行異常があったりソファーに飛び乗らなくなったり等の前兆があれば病院で診てもらいましょう。

 

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