スノーシューの歴史・特徴・性格、かかりやすい病気はどんなの?

スノーシューの特徴や性格、かかりやすい病気についてご説明します^^

歴史

名前であるスノーシュー「Snow Shoe」は雪の中で遊ぶ子猫のイメージから付けられたものとされていますが、雪の中を歩くための靴でもあります。

 

1960年代にアメリカのペンシルバニア州フィラデルフィアでシャム猫のブリーダーをしていたドロシー・ドハティが、偶然足の先端が白い子猫を見つけたことから始まりました。
ある時、足の先端が白い3匹の子猫が生まれ、それに魅力を感じた彼女はこの子猫とアメリカンショートヘアーを交配させて育種を始めました。
ところが、この交配はシャムのブリーダー仲間から猛反発を受けることになりました。
それは白い足を欠点と見て、シャム猫の理想からは外れていると考られたからです。

 

一旦中断された育種ですが、その後同じシャム猫のブリーダーだったヴィッキー・オランダーが引き継ぐことになり、1980年代になってようやくアメリカの登録団体であるCFFが新種としての予備登録に動き、1990年にはTICAにも新しい猫種として登録されるようになりました。
足先が白くなるのは失敗だと思われていましたが、それを魅力的だと思うブリーダーたちの努力と熱意が実ったということですね。

 

スノーシューの猫には毛色が2種類あり、1つは顔や耳などがポインテッドになっており、足先や鼻先が白いミテッド。
もう1つはバイカラーで、顔と体がより白い被毛が多くなっています。

 

特徴

スノーシューの特徴は何と言っても白い靴を履いたような手足をしているということです。
ただ白い靴を履いたように見える手足ですが、劣性遺伝によるものだということがわかっています。
そのためすべての子猫が白い手足の特徴をもって生まれてくるわけではないそうです。

 

スノーシューは中ぐらいのサイズのセミフォーリンタイプで、標準的な体重は3.0~5kg程度です。

 

頭は丸いタイプがほとんどですが、シャムの影響で逆三角形のシェイプをしたものが生まれることがあるようです。
しっぽは長くまっすぐで、耳はやや大きめで先端が丸くなっており、目の色は青色です。

 

性格

スノーシューは、シャム猫の血を引いているだけあっておしゃべりな猫(よく鳴く猫)ですが、その声は柔らかいそうです♪
なので、そこまでうるさいとは感じないようです。

 

スノーシューは甘えん坊で人と遊ぶのが大好きです。
はじめての人にも人見知りをすることもなく誰にでも懐きますが、実は家族の中で一番好きな飼い主を決めるようです。

 

学習能力も非常に高く、いたずらをしてしまうこともあるみたいです。
開けてはいけない扉を開けたり、触ってはいけないものを触ってしまうことがあるので、きちんと家の中に危険なものやいたずらされると困るものがないか確認しておく必要があります。
逆にしつけにきちんと応じてくれます。

 

流れる水が好きなスノーシューで、中には泳ぎができる子もいるようです。
ただ事故にならないように絶対に目を離さないようにしましょう。

飼い方

特別かかりやすい病気もなく、短毛で手入れも難しくありません。
週に1~2回ほどブラッシングして抜け毛を取り除いてやりましょう。

 

スノーシューは大変な甘えん坊の猫であり、活発でもあるのでキャットタワーなど運動しやすいスペースを用意したり、おもちゃで遊んであげたりして、運動しながらコミュニケーションをはかり、ストレスをためないようにしてあげましょう。

シャムの血を強く引いているため、人間への依存心がやや強く、留守番をさせると寂しがります。
また、水をあまり怖がらない子が多いので、シャンプーやお風呂に入れてあげることもできるようです♪

 

しつけについては、どの猫に関しても言えますが、頭ごなしに怒ったり怒鳴ったりすると怯えてしまうので注意しましょう。

 

かかりやすい病気

シャム同様、歯周病になりやすい傾向がありますので、定期的にお口の中のお手入れをしてあげましょう。

歯周病

猫の歯ぐきに炎症がおこると歯肉炎になります。
歯肉炎がさらに進行すると、歯ぐきや歯を支える歯根膜、歯槽骨という部分にまで炎症が広がり、歯周炎になります。
歯周炎がさらに重症化すると、歯が抜けてしまうこともあります。
こういった歯を支えている歯周組織(歯肉・歯根膜・歯槽骨・エナメル質)に現れる症状を歯周病と呼びます。

 

歯周病の初期段階である歯肉炎は、口の中で細菌が繁殖することによって起こります。
細菌は、口の中の食べカスを栄養源として繁殖し、歯の表面に歯垢と呼ばれる塊を形成します。
また、歯垢を放置すると、唾液の中のカルシウムなどが沈着し、固い歯石となります。

 

治療法は歯垢や歯肉溝の中の細菌が原因とされる感染症ですので、まずは溜まった歯石を取り除きます。
全身麻酔をかけた上でスケーラーやキュレットと呼ばれる金属器具や超音波洗浄機などを用いて、歯石を土台から完全に取り去ると同時に歯周ポケットの洗浄も行います。
全身麻酔が必要とされるのはこのためで、無麻酔で外見から確認できる歯石のみを取り除いても歯周ポケットに汚れが残っている限り炎症や細菌は減らず、悪化することもあります。

 

歯周病の予防には、まずは歯垢が歯に溜まらないようにすることが何より大切になります。
最も効果的な方法が歯磨きです。
できれば1日に1回、少なくとも3日に1回は行うようにしましょう。

 

ヘルニア

体の中の特定の部位に収まっているべき臓器や組織などが“体腔”の隙間から押し出されてしまった状態をヘルニアと呼びます。
部位によって症状も病名も違います。

 

猫のお腹には“服腔”という大きな空洞があり、腹膜という膜に包まれたたくさんの臓器がそこに収まっています。
しかし腹腔は胸のように肋骨に守られていないので、筋肉や筋膜で背骨から吊り下げられている状態です。
それによって息をしたり、食事をするだけで腹腔には大きな圧力がかかり臓器が外に押し出されてしまいます。

 

内臓が押し出された部位によって病名が変わりますが、横隔膜の隙間からなら【横隔膜ヘルニア】です。
足の付け根の隙間だと【鼠径(そけい)ヘルニア】、髄が圧迫されたなら【椎間板ヘルニア】です。
その他にも【会陰ヘルニア】や【臍ヘルニア(でべそ)】などがあります。

 

歯周病

猫の歯ぐきに炎症がおこると歯肉炎になります。
歯肉炎がさらに進行すると、歯ぐきや歯を支える歯根膜、歯槽骨という部分にまで炎症が広がり、歯周炎になります。
歯周炎がさらに重症化すると、歯が抜けてしまうこともあります。
こういった歯を支えている歯周組織(歯肉・歯根膜・歯槽骨・エナメル質)に現れる症状を歯周病と呼びます。

 

歯周病の初期段階である歯肉炎は、口の中で細菌が繁殖することによって起こります。
細菌は、口の中の食べカスを栄養源として繁殖し、歯の表面に歯垢と呼ばれる塊を形成します。
また、歯垢を放置すると、唾液の中のカルシウムなどが沈着し、固い歯石となります。

 

治療法は歯垢や歯肉溝の中の細菌が原因とされる感染症ですので、まずは溜まった歯石を取り除きます。
全身麻酔をかけた上でスケーラーやキュレットと呼ばれる金属器具や超音波洗浄機などを用いて、歯石を土台から完全に取り去ると同時に歯周ポケットの洗浄も行います。
全身麻酔が必要とされるのはこのためで、無麻酔で外見から確認できる歯石のみを取り除いても歯周ポケットに汚れが残っている限り炎症や細菌は減らず、悪化することもあります。

 

歯周病の予防には、まずは歯垢が歯に溜まらないようにすることが何より大切になります。
最も効果的な方法が歯磨きです。
できれば1日に1回、少なくとも3日に1回は行うようにしましょう。

 

おすすめ商品

デンタルフレッシュ猫用

デンタルフレッシュ猫用

愛猫はわたしたちのように自分で歯を磨いたりできませんが、本製品は歯磨きをするのと同じ効果が得られるので、猫の口臭を防ぎ、健康維持をサポートできます。
医師の指示に従い、1日1回歯磨きを行いましょう。

デンタルフレッシュ猫用の詳細はこちら
メロニルプラス 成猫・子猫用0.5ml×3本

メロニルプラス 成猫・子猫用0.5ml×3本

メロニルプラス成猫・子猫用はフロントラインプラスのジェネリック医薬品でノミ、マダニ、ハジラミ、ダニ麻痺症、ノミアレルギー皮膚炎の治療薬です。
ペットの首筋に投薬するだけで、全身に広がり守ってくれます。

メロニルプラス 成猫・子猫用0.5ml×3本の詳細はこちら
キーワード・タグ:

関連記事

記事検索

カテゴリー

タグ

閉じる